五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

マジで錯乱5秒前

2007年06月09日 | 雑記

夏木:「ねえねえ、土曜日だよ?家にこもってないで、どっか
    出かけよっ!」

今日は雨が降るって言ってるけど・・・。
今も雷鳴が聞こえたよ。。

夏木:「じゃ、じゃあ…うちにでも…。見せたい花が
    あるんだけど…」

あー・・・、お店の邪魔しちゃ悪いし・・・。
下剤飲んでると、なかなか出かけられないんだよ。
今日は「ラブ★コン」観なきゃいけないし、
実は・・・マリー・デケイルウと約束があるんだ・・・
今日はごめん。。

夏木:「そ、そう?じゃあ、また誘っていい?三十路さんの
    都合のいい時でいいからさっ。ははは…」

たったった。


嗚呼、今夜はマリーが待ってる・・・


 
 

 マリー・デケイルウ


あ、いえ、マリーとはそういう関係じゃないですから!
まあ、いろんな事はありました。
「ここには書けない修羅場」があったけど、
それも過去の話です。

我侭でルーズなところも多いマリーですけど、どうも
私がついていないと駄目みたいで・・・。
マリー:「いい人見つかったら、応援する。三十路さんに
     幸せになってほしいから」
本当にそうなったら、殺されそうな気もしますが。
マジっぽいところが怖い。

本当は、夏木さんと遊びに行きたかった・・・
可哀想な夏木さん。
胸がしくしくと痛みます。


最近、音楽を聴いていたり、ボーッとしたりしてると
夏木さんの事が自然と頭に浮かびます。
何となく、夏木さんの存在が今の自分の生きる
動機づけになってるようだ。。
でも、愛だの恋だの言ってる場合じゃ・・・
私に、夏木さんを守れる力があればね。。
いつか必ず、夏木さんを守れる男に・・・




  
 

 わたしは?



ひぃッ!!!




註:マリー・デケイルウは、37歳です。通報しないでください。


追記:「ラブ★コン」を観ての感想。
    「好きなものは好き、文句あるか!」( リサ)
・・・とか言える若さが羨ましいと思った。