ようやく重い腰をあげて、単4乾電池を
買ってきて、「ドリームコレット」を起動することに。
さよなら、放置プレイ。
ぴぴぴぴ…
ひぃっ!
いちいち電子音が鳴るので、家族にバレないかヒヤヒヤ
します。設定を変えて音が出ないようにするかな。。
とりあえず、手持ちのカードでピンキーを登録してみよう…
失敗すること5度。
いい加減にしろよ…
<せつめいしょ>
@スキャンしたカードは、すぐに抜いてください。
@ナッツハウスは、朝7時~夜9時までです。
閉店してるときは遊べません。
ナッツ:「説明書をよく読むナツ!」
すみません…
時計あわせを素直にやると、こうなります。
強制的に朝7時に設定し直し。
次々とピンキーを取り込みますが、私の持っている
カードなど、たかが知れてます。
そこで、このカードを使います。
5人がランダムに現れて、指示を出してくれます。
まず、のぞみが現れました。
のぞみ:「ピンクのカードをスキャンするといいかも!」
そ ん な の 持 っ て ね ぇ
のぞみは怒って帰っちゃいました。
続いて現れたのは、りん。
りん:「あかいカードをスキャン…」
あ、赤なら持ってる、ちょっと待って。
…待ってくれませんでした。
りんさん、怒って帰っちゃいました。気の短い女だ。
続いて、うらら登場。
うらら:「きいろいカードをスキャ…」
黄色いカードを持っていないため、うららは
激怒して帰っちゃいました。
芸能人は案外性格悪い。
こまちさん、かれんさんが次々と登場。
こまち:「みどりのカードを…」
かれん:「あおいカード…」
お前らは要求ばっかりだな。
緑と青のカードは持っていたので、とりあえず
こまかれは満足して帰って行った。
何より喜んだのは、もふもふナッツ。
美味しいケーキやら、綺麗なアクセサリーやらを入手。
その後は、のぞみ、うらら、こまち、かれんが
続けて登場しましたが、カードは底をついてます。
4人とも激怒して帰ること3~4回。
そしてついに……
情熱の夏木りんさん、キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!!!
りん:「へやはきれいにそうじしたほうがいいよ」
なんと、りんさん!私の部屋の様子を見抜きやがった。
でも、ゲームの中でも言う事が貧乏臭いのは何故だ…
りん:「あかいカード…」
わかった、わかりました。はい、スキャン。
りんさんは満足して帰り、ナッツは店がぴかぴかに
なって大喜び。
あとは、集めたピンキーやナッツと遊ぶわけですが…
………
で、その後はどうすればいいんですか。
カードを買い足せと。
あるいは、「ピンキーキャッチュ」で集めたピンキーを
通信で取り込め=「ピンキーキャッチュ」買え、と。
あのね、りんさん。
私、30代半ばなんですよ。薄い給料袋から夢を
見出してるおっさんなんです。ちょっとこの先は
厳しいですよ。。
りん:「甲斐性無し!」
はぁ?りんさん、そんなこと言って大丈夫なんですか?
先日、りんさんが販促してた「ポップンビーズメーカー」、
量販店に山積みになって売れてませんでしたよ。
あれは不味いんじゃないかなぁ。
え?りんさんよ。
あ、あ、ごめん、そんなつもりじゃなかったんだ!
ひとつくらい売れない玩具があっても……ぐわっ、
そうじゃなくて、あれはりんさんの責任じゃないから!
りん:「ほ、ほんとう……?」
いやまあ、ぶっちゃけかなり不味い状況だとは
思うけどね。あの在庫、どうするんだろ。。
りん:「わぁーーーーーん!!」