五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

夢みたい恋したい 超めいっぱい

2007年06月14日 | 雑記

昨日の余波で、まだ家の中はぎくしゃく。

私自身も、食欲は戻ってきたけど、熱が下がらず。
バファ●ンやナロ●エースでは薬疹が出たので、
イヴAを気休め程度に飲んで、最低限の仕事しか
しないで病の床に伏していた。

お前は本当に脆弱だな。
おかしくておかしい。

そんな事で、目指す幸福に辿りつけるのか?
そもそも、目指す幸福って何だ?

氷で頭を冷やしながら、そんな事ばかり考えてた。

誰にも相談出来ない。
相談したとしても、それは他人事だから、厳しい事を
言われる。更に鬱へ沈没・・・。

きっと、こういう時は「生きようとする力」が
足りてないのだと思う。

「生きようとする力」は、どこから生まれるのだ?
う、薄い給料袋から・・・。
と言うのは冗談で、本当に謎だ。

もしかしたら、知らないうちにストレスが限界近くまで
達していたのかもしれないなあ。
それが昨日の出来事で、一気に(かどうかわからないけど)
噴出したのかも。

タバコばかりブカブカ吸って、心の中は梅雨入りした
雨雲のよう。

そういえば先日は、46歳で癌死した私の最大の恩師の
命日だった。あれからもう2年・・・。
私は窓に向かって手を合わせた。
先生は、あの雨雲の彼方へ旅立って行った・・・。

彼女の葬儀のとき、すすり泣きが洩れる中、
「私は先生の分まで強く生きます!」
と、強く思ったものだった。

そのとおり、強く生きてるか?
否、弱く生きております。先生が天国で泣いてしまう。

ピンチからチャンスへ!
今はまだ弱いけれど、いつか必ず強くなって幸福を・・・
・・・って、20代の頃から同じ事考えていて
実現してない・・・orz

本当は、こういう鬱記事は書きたくない。
読んだ人が嫌な思いをするかもしれない。
でも、これも「自分の生きた証」として
残しておきたくて、敢えて書いてみた。