五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

永遠の彼方へ

2009年05月14日 | 雑記


精密検査の日が迫ってくると、だんだんと不安になるものです。
まぁ大丈夫だろう…と思いつつ、もしや今度は…と思ったり。
どうにも落ち着かず、仕事も手につかないとか(それはいつもか

どんよりと垂れ込めた雨雲を見ていると、あの彼方へ
旅立ってしまうのではないかと悲しくなります。


  

  とててて

このまま振り向かず、あの世とやらへ旅立つんじゃないかと。
一週間待機というのがまた、不安を煽るのに丁度良い期間なのです。
長いようで短い。短いようで長い。
私のように精神が弱い人間は、あまり長く耐えられない重圧です。
ぶっちゃけ、何をしてもあんまり面白く感じないし。

そんなんじゃいけないと、夕方晴れたのでオート三輪で出かけました。
確率からいえば、このままバイクで四輪と激突して旅立つ方が
大きいんですが。

  

  ガスか電気の集金ですな

「全員集合ドリームライブ」のキュアイーグレットを見つけたのですが
結局は買わず。検査結果が良かったら買うよ美翔さん。

  

もし私が死んだら、部屋にあるオタクグッズ全部売って、この
三輪も売って、美味しいものを食べるんだそうです私の家族。

それもよかろう。
人間、死んでしまえば万事終わりで、その人が残したもの全てが
一朝の夢として消え去るのだから。

けっこう精神的にキてるんだなぁと実感した一日でした。