今週で、今期のノルマだったパティシエ試験は最後です。
今まで、春風さんたちが魔女になることに反対だった元老院魔女5人を
そのお菓子の力で納得させて来ました。
春風さん:「いや~大変だったよー、デキレースとはいえ」
あいこ姐さん:「シッ!!どれみちゃん!」
最後のパティシエ試験、その試験官は…
「マジョモンロー!!」
ももこさんズッキューン。マジョモンロー、マジョモンロー!
マジョモンローは、飛鳥ももこの元々の師匠。故人です。
「私はマジョモンローではありません!」
彼女の名は、マジョバニラ。マジョモンローとは同じバラの木から
生まれた、いわば姉妹のようなものだった。
ももたん:「ガックリガクガク」
マジョバニラさんが出した課題は、レシピ日記の破れたページに
書かれていた幻のお菓子。
マジョバニラさん、物凄い無茶振り。誰も覚えていないお菓子を
課題に出すなんて。
幻のお菓子は、先々代女王が人間の婚約者から贈られたものだそうで。
人間と結婚するためには、女王の座を降りなければならない。
それを決心させてくれたほどの銘菓。
先々代女王の専属シェフ・マジョロクサーヌさん再登場。
さぞ素敵なお菓子だろうとはしゃぐ、おジャ魔女さん。
一人だけ、マジョモンローの面影をマジョバニラさんに投影して
心ここにあらずな飛鳥ももこ。
一時はギャグに走った飛鳥さんですが、ここへ来て再び鬱モード。
ラズベリーを使ったお菓子だということはわかるけど、いったい
何を作ったら良いのか…まさに手がかりゼロ。
でこメガネ、電光のように閃いた。
婚約者が贈ったお菓子なら、先々代女王の名前を冠しているかも。
女王様から聞いた先々代女王の名前は、「マジョトゥルビヨン」。
トゥルービヨンとは、フランス語で「渦巻き」だそうです。
飛鳥さん:「そういえば、NYのMAHO堂にはトゥルビヨンという
ケーキがあった…」
そうとわかったら、作った作った。
皆で楽しくクッキング♪
でも、やはり一人だけマジョモンローの亡霊に憑依されてる飛鳥さんが。
マジョバニラさん:「ももこという子は、いつも前向きで諦めない子だと
マジョモンローから聞いていたけど、聞き違いだったようね」
マジョバニラさんに活を入れられ、やる気を起こした飛鳥さんは
精力的にケーキを作り始めた…。
できた!
……。この毒々しいケーキが、先々代女王の喜んだケーキ?
味見は勿論、マジョロクサーヌさん。
「美味しゅうございます。でも、これがレシピ日記に書かれていた
お菓子かどうか、わからぬ」
そこへ、春風さんたちの応援にキッチンスタジアムに駈けつけた
ハナちゃんのでこタッチ。
寸分の狂いも無く秘孔を突かれ、マジョロクサーヌさんの記憶が蘇った。
これこそ、先々代女王が婚約者に贈られた幻のケーキ、「愛しのトゥルビヨン」。
やや唐突で、都合が良すぎな展開ではありますが、そうなんですって。
最後のパティシエ試験の合格を告げる、マジョバニラさん。
魔女ガエルになりながらも、ももこと過ごす日々が楽しいと言った
マジョモンローの気持ちがわかるような気がする…ももたんを称える
マジョバニラさん。
おジャ魔女さんは、見事パティシエ試験を乗り越え、ついに魔女に!
…のはずだったのですが、彼女たちに先々代女王のどす黒い影が迫る。
残り2話。天下分け目の大決戦が、おジャ魔女さんを待ち受けている
ところで以下次週。
今まで、春風さんたちが魔女になることに反対だった元老院魔女5人を
そのお菓子の力で納得させて来ました。
春風さん:「いや~大変だったよー、デキレースとはいえ」
あいこ姐さん:「シッ!!どれみちゃん!」
最後のパティシエ試験、その試験官は…
「マジョモンロー!!」
ももこさんズッキューン。マジョモンロー、マジョモンロー!
マジョモンローは、飛鳥ももこの元々の師匠。故人です。
「私はマジョモンローではありません!」
彼女の名は、マジョバニラ。マジョモンローとは同じバラの木から
生まれた、いわば姉妹のようなものだった。
ももたん:「ガックリガクガク」
マジョバニラさんが出した課題は、レシピ日記の破れたページに
書かれていた幻のお菓子。
マジョバニラさん、物凄い無茶振り。誰も覚えていないお菓子を
課題に出すなんて。
幻のお菓子は、先々代女王が人間の婚約者から贈られたものだそうで。
人間と結婚するためには、女王の座を降りなければならない。
それを決心させてくれたほどの銘菓。
先々代女王の専属シェフ・マジョロクサーヌさん再登場。
さぞ素敵なお菓子だろうとはしゃぐ、おジャ魔女さん。
一人だけ、マジョモンローの面影をマジョバニラさんに投影して
心ここにあらずな飛鳥ももこ。
一時はギャグに走った飛鳥さんですが、ここへ来て再び鬱モード。
ラズベリーを使ったお菓子だということはわかるけど、いったい
何を作ったら良いのか…まさに手がかりゼロ。
でこメガネ、電光のように閃いた。
婚約者が贈ったお菓子なら、先々代女王の名前を冠しているかも。
女王様から聞いた先々代女王の名前は、「マジョトゥルビヨン」。
トゥルービヨンとは、フランス語で「渦巻き」だそうです。
飛鳥さん:「そういえば、NYのMAHO堂にはトゥルビヨンという
ケーキがあった…」
そうとわかったら、作った作った。
皆で楽しくクッキング♪
でも、やはり一人だけマジョモンローの亡霊に憑依されてる飛鳥さんが。
マジョバニラさん:「ももこという子は、いつも前向きで諦めない子だと
マジョモンローから聞いていたけど、聞き違いだったようね」
マジョバニラさんに活を入れられ、やる気を起こした飛鳥さんは
精力的にケーキを作り始めた…。
できた!
……。この毒々しいケーキが、先々代女王の喜んだケーキ?
味見は勿論、マジョロクサーヌさん。
「美味しゅうございます。でも、これがレシピ日記に書かれていた
お菓子かどうか、わからぬ」
そこへ、春風さんたちの応援にキッチンスタジアムに駈けつけた
ハナちゃんのでこタッチ。
寸分の狂いも無く秘孔を突かれ、マジョロクサーヌさんの記憶が蘇った。
これこそ、先々代女王が婚約者に贈られた幻のケーキ、「愛しのトゥルビヨン」。
やや唐突で、都合が良すぎな展開ではありますが、そうなんですって。
最後のパティシエ試験の合格を告げる、マジョバニラさん。
魔女ガエルになりながらも、ももこと過ごす日々が楽しいと言った
マジョモンローの気持ちがわかるような気がする…ももたんを称える
マジョバニラさん。
おジャ魔女さんは、見事パティシエ試験を乗り越え、ついに魔女に!
…のはずだったのですが、彼女たちに先々代女王のどす黒い影が迫る。
残り2話。天下分け目の大決戦が、おジャ魔女さんを待ち受けている
ところで以下次週。