日もだいぶ長くなってきたからか寝てた野菜たちが徐々に目覚めはじめてる。
特にニンニクや豆系は顕著で正月前に見たより成長してるのがわかるんよなあ。
明日雨やっていってたからついでに土寄せと施肥。例によって油かす・骨肥・草木灰など。
ジャンボにんにく
JAの直販所かなんかで買ったジャンボにんにくもしっかり育ってる。これは初夏に向けて期待アンド期待。
極小ニンニク
小豆ぐらいの種ニンニクやからちゃんと育つか心配やったけど、思った以上に育ってて安堵。小豆くらいのでもちゃんと育つんやなあと感心する。
去年とった自家採種の島ニンニク。例年に無く元気。これは期待できる。
土の量というのがどれだけ大事かわかる。例年ではプランター1段やったけど、2段にしたら成長具合もギアがもう一段上になる感じ。左端は一番でかい珠芽(むかご)を植えたから普通に育ってる。
市販の食品売り場にあるニンニクは微妙に生育が悪い気がする。右端のはくっそでかいやつやったからしっかりすぎるくらいに育ってるけど。
微妙サイズの珠芽(むかご)は残念だが当然の結果。育ち方が微妙。春に入ったらブーストかかる事を期待。
ホムセンで密植して売ってたのをばらして地植えにしたニンニク。プランターより条件ええはずなんやけど土質が微妙やからかプランターより生育状態が悪い。
ピアゴにうってた弘前ニンニクとやら。ゼフィランサスに挟まれて窮屈なのか、光が当たりにくいからか、土が悪いからか、生育が悪いっぽい。
しかし同じ土なのにそら豆は順調なんよなあ。防寒とかめんどいし雪が降っても放置Pやねんけど、日当たりが良いせいか育ちがいい。
ミニ畑のツタンカーメンエンドウとスナップエンドウも防寒なしの放置やったのに育ってる。日当たり悪いし気温もそこそこ下がるけどやっぱ土やろか。
わけぎやあさつきも新しい芽が出てきてた。
秋に植え付けてた青ネギも新しい芽が続々と出てきて春への準備運動をはじめとる。
去年の晩秋に植えた白葱も割りと再生してる。発根部さえ残ってれば再生するというネギの強さ。黒いのはコーヒーのカス。
去年買った苺の子株とワイルドストロベリーも蕾つけとるけどまだ冷えてるからなかなか成長しない。
ゆえにやっつけで温室作ってみた。材料は支柱と捨てる予定だったポリ袋。
うまくいくかわからんけど、エンジョイアンドエキサイティングの精神よ。
それといま噂のピエリの横にある菜の花畑がいい感じになってる。正面は比良山。びわ湖バレイのとこだけしっかり積もってる。
あと滋賀県民の小5なら必ず乗る「うみのこ」も写っとってナイスアシスト。
しかし人が多すぎて地元民的にはなえる。近くならチャリで来るのが大正解。
次は桃、薔薇、アスパラの植え替えかな。