狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

狭山特別支援学校の授業でカーレット

2024-09-13 16:50:46 | 報告
【 狭山特別支援学校の授業でカーレット 】

狭山特別支援学校2年生の約25名を対象に、生活単元という授業でカーレット体験会を行いました。
クラス別に4チームに別れて、各3試合ずつの総当たり戦。
チームワークバッチリのチームやゴーイングマイウェイのチームなど、特別支援学校ならではの試合進行でしたが、皆が各自の役割を果たそうと一生懸命プレイしてました。

ビックリしたのは、我々カーレットクラブまぜこぜ同様、授業に手話を取り入れていること。
授業開始の挨拶で今日の当番(?)の人が生活単元を「生活」の手話を取り入れながら挨拶。
まぜこぜでいつも使っている「ありがとう」「おはよう」などの手話表現を知ってる人もいました。

試合はもっとゆっくり進行するかなと思っていましたが、以外にポンポン進みました。
他のクラスでは真面目に授業やってるのに、ここの教室だけはワーワーキャーキャー騒いでたので、他のクラスでは気が散ってた生徒もいたかも。

結果は3チームが1勝2敗で、優勝チームが3戦全勝。
最後は皆で優勝「おめでとう」と手話でお祝いして終わりました。

狭山特別支援の校長先生のブログに、すばやく今日の様子がアップされてました。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする