【 ChatGPT、スゴすぎ!!! 】
昨年あたりからカーレットなどのユニバーサルスポーツをツールとした福祉教育的な講座を依頼されることが多くなりました。
今月、来月は小学校と中学校で行います。
どんなストーリーにすると「まぜこぜ・多様性」を分かってもらえるかを確認するために、とっても便利で頼りになる 「ChatGPT様」 に聞いてみました。
素晴らしい!!
素晴らしすぎる!!!
こんな答が数秒で現れるなんて、数年前までは考えられませんでした。
狭山カーレットクラブまぜこぜで推進している「障害理解推進+カーレット講座」とほぼ同じストーリーにビックリ!!
個人的には、ここに行き着くまでに10年かかってたのに、ChatGPTだと数秒。本当にビックリ!!!
長くなりますが、どんな答かをそのままコピペします。
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ChatGPTに質問:ユニバーサルスポーツをツールに小学生高学年に多様性を理解してもらうには、どんな説明が良いですか?
ユニバーサルスポーツは、多様性を学ぶ素晴らしいツールです。小学生高学年に多様性を理解してもらうためには、以下のような説明やアプローチが効果的です。
1.「ユニバーサルスポーツ」とは何かを簡単に説明
例:「ユニバーサルスポーツは、どんな人でも一緒に楽しめるように工夫されたスポーツだよ。年齢や体の違い、障害の有無に関係なく、みんなが平等に参加できるように作られているんだ。」
ここで具体的な例を挙げる(例:ユニバーサルドッジボールやボッチャなど)。
2. ルールの違いを通じて「公平」と「平等」を学ぶ
具体的なルール変更を説明して、なぜそうするのかを考えさせます。例: 「ボッチャでは、車いすを使う人でも楽しく競えるように特別な道具を使うよ。みんなが同じスタートラインに立つためには、ルールを変えることが必要なんだ。」
3. 体験を通じて多様性を感じる
実際にユニバーサルスポーツを体験してもらう。例: 「今日は全員が片手だけを使って試合をしてみよう」「目隠しをしてプレイしてみよう」といった工夫を入れると、体の違いや困難を感じる体験ができます。
4. 感想を共有して考えを深める
「どんなことが難しかった?」「どうしてこのルールがあると思う?」と質問し、多様性を感じ取ったり考えたりする時間を作る。
例: 「目隠しでプレイしてみて、普段見えることがどれだけ助けになるか分かったね。見えない人がどんな工夫をして生活しているか考えてみよう。」
5. 「みんなちがってみんないい」を強調
スポーツを通じて、違うことが悪いのではなく「違うからこそ面白い」「違うから助け合える」という考えを伝える。例: 「みんなが同じだったら、このスポーツもつまらなくなっちゃうよね。いろんな人がいるから楽しいし、強いチームになれるんだ。」
6. 絵や映像を活用する
障害を持つアスリートが活躍する様子や、ユニバーサルスポーツを楽しむ人々の動画を見せると、具体的なイメージを持ちやすくなります。
7. 「多様性」をシンプルな言葉でまとめる
最後に、次のような言葉で締めくくります:「多様性って、みんながちがうことをおもしろい!と思えることなんだよ。そして、みんなが楽しむために何を工夫できるか考えることが大切なんだ。」
このように、体験や話し合いを中心に進めることで、小学生高学年にも「多様性」の大切さを自然に理解してもらえるはずです。
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単にテクニックや知識だけを詰め込んで「助けてあげましょう」「やさしくしましょう」ではなく、障害の世界で言う社会モデルに沿ったストーリーを取り込んでいくことが大切ですね。
まあ、これを実際に理解してもらえるような説明・進行ができるかどうかですね。タハハ。
また、昨年作った紙芝居「えがおのくふう」も、この内容にぴったり合ってて、作って良かったと改めて感じました。
写真はイメージです。
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