最初の写真を見てください。
手話で話す聴覚障害者2人と「手話を覚えたい。」とまぜこぜを見学に来た小学生が3人で「頑張れ!」の手話表現をしている写真です。
実は先日、社協に母親から「小学生が手話に触れることが出来る場所はないか。」との問い合わせがあったそうです。
電話を受けた担当者が、ふと思い出したのがカーレットクラブまぜこぜ。
さっそく、本日、手話を覚えたいとの小学4年生と1年生の男の子、そして母親が富士見公民館のまぜこぜ活動に見学に来ました。
小学4年生の男の子は「将来、電車の運転手になって、聞こえないお客さんがいたら手話で話すことが夢なんだ。」とのこと。
前もってそれを聞いた手話で話す2人の会員が、かけつけてくれました。
前もってそれを聞いた手話で話す2人の会員が、かけつけてくれました。
2枚目の写真はカーレットで使う手話を教わるミニ手話教室を実施。
カーレット自体も、「上手・うれしい・頑張れ」などいくつもの手話を交えながら、終始、楽しそうでした。
終了後、「またやりたい。」とのことで、親子3人が会員になってくれました。
これぞ「まぜこぜ」ならではの出来事でした。