「まぜこぜ」を知ってもらうため、説明用に作った資料でご紹介。
添付の画像が私達が考える「まぜこぜ」のイメージ図です。
要は多様・多世代の人達が、同列の立場で、普通にごちゃ混ぜにいることを、我々は「まぜこぜ」と称しています。
世の中の多くの場合、「高齢者向け」「子供対象」「障害者のための」「何も指定は無いけど実質健常者限定」など、なにかとカテゴリー分けすることが多くあります。
このカテゴリー分けをすると、その中で更にグループが出来ることがあります。
「高齢者と介護者」「子供と保護者」「障害者と支援員」「男と女」などなど。
これが別に悪いということではありません。
しかし、意図的にそういった分類を取り払い、「まぜこぜ」の環境を作ることも面白いよね、と考えています。
それらの分類をできるだけ無くしていくことが出来れば、もっと楽しく、もっと気軽に、もっと新たな発見があるのでは。。。。
こんな環境の中で、同じ目的に向かってコミュニケーションすることで、自然と相互理解が進み、偏見や差別が無い環境が出来ると考えています。
問題は、口で言うのは簡単なんですけど、それを実践するのは難しい。。。
狭山カーレットクラブまぜこぜでは、これを少しずつでも実践するためにチャレンジしていきたいと考えています。
最近はSDGs、共生社会、ダイバーシティ・・・など、似たような(?)言葉が氾濫してますが、最終的な目標はみんな「まぜこぜ」、と考えています。
うーん、違ってたらゴメンナサイ。。。