狭山カーレットクラブまぜこぜでは、多様・多世代な会員が所属しています。
最近の外部体験会では、せっかく色々な会員がいるので体験会に参加した人にもカーレットだけでなく、「まぜこぜ」も体験してもらおうと実践しています。
特に今週実施した子供対象の手話教室は好評です。
私(堀)が午前中の広瀬児童館で「手話&カーレット」体験会終了後、別に活動しているイベントに行きました。
そのイベントに来ていた、あるスポーツクラブに関わっている人が、今日、小学生のクラブメンバーから次のように言われたそうです。
「先生。僕、手話出来るんだよ。」と言って「私の名前は○○です。よろしくお願いします。」と手話で表現したそうです。
今週月曜日に柏原学童保育で手話を教わったとのこと。
その児童、もう何人にも手話を披露してるんだと思います。
その先生も、わざわざ私に報告してくれたようです。
うれしいですよね。
他にも、車椅子利用者の会員も、今日の広瀬児童館体験会にまぜこぜメンバーとして参加してました。
途中の休憩時間に児童から「なんで車椅子乗ってるの?」「トイレ行くときどうするの?」などと質問されたそうです。
子供のうちから自然と、世の中にはいろんな人が居るのが当たり前と思えるように、まぜこぜから発信していきたいと思っています。
狭山カーレットクラブまぜこぜで、広瀬児童館の「ゆうゆうクラブ」でカーレット体験を行いました。
今日は、聞こえない会員が参加したので、今週月曜の柏原学童保育に続き、手話教室を行いました。
このクラブは元々人数が少ないのですが、今日の参加者は4名。
手話で「私の名前は○○です。よろしくお願いします。」とカーレットでも使える「うれしい」「上手」「ありがとう」「残念」などを覚えてカーレットへ。
やはり子供は吸収が早い。
最後の方はハウス(的)にドンドン入れてました。
試合形式で勝てない児童が、ややご機嫌斜めになったりしましたが、最後まで皆で楽しめました。