狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

水富小学校で福祉教育を担当

2025-01-31 19:15:24 | 報告

【 水富小学校で福祉教育を担当 】

水富小学校4年生を対象に狭山カーレットクラブまぜこぜで、福祉教育を担当しました。
2クラス61名をクラスごとに1時間ずつ実施。

授業内容は大まかに
◉ユニバーサルスポーツとは・・・
子ども、高齢者、障害者、外国人など、いろいろな人が一緒に楽しめるスポーツで、多様性のスポーツとも言われています。

◉多様性とは・・・
世の中にはいろいろな人がいるのが当たり前。
ひとり一人違って良いんだ。

◉ひとり一人に合わせた工夫・・・
聞こえない人には手話「上手」「拍手」「頑張れ」「よろしくお願いします」「ありがとう」の練習。

車椅子の人には机の位置調整
実際に車椅子に乗ってもらって体験。

手が自由に動かせない人、力の弱い子どもや高齢者にはパチンコシューター3種類の説明・実践

◉カーレット試合
各回の最初の人はパチンコシューター使用

ざっと、こんな流れで行いました。

始まる前は、多様性の説明など真面目に聞いてくれるかなと思っていましたが、パチンコシューターの実践なども含めて、本当に真面目に聞いてくれました。
でも、でもでもでも、、、最後の試合は大盛り上がり。

みんなが一緒に同じ事をするには、ひとり一人に合わせた工夫をすると、全員が楽しくなることがチョットでも分かってもらえた・・・ような気がします。
今回の福祉教育の自己採点・・・98点!?!

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