狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

NPO法人うりんこくらぶ主催のうりんこぴっく

2023-10-08 20:50:18 | 報告

NPO法人うりんこくらぶ主催のうりんこぴっくに、カーレット4台持って夫婦で久喜市まで行ってきました。
関連団体の一般社団法人まんまる結びメンバー約20人も合流して、正に多様・多世代。

うりんこくらぶとまんまる結びの両代表は、私より1~2世代若い女性代表なんですが、会う度に新しい発見と楽しさを提供してくれます。
新しい発見は後日投稿するとして、今日はとりあえず全体の写真をアップします。

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日本標準の「ふれあいまつり」でカーレット体験会

2023-10-07 17:46:17 | 報告

(株)日本標準の「ふれあいまつり」でカーレット体験会でした。
開始から終了までお客さんが途切れることが全くなく、まぜこぜスタッフも9名が参加したんですが、昼休憩をチョット取っただけでフル稼働でした。
なので他のブースの見学はほとんど出来ませんでした。

でも次から次へと子供がやってきて、ワーワーキャーキャー楽しい時間でした。
特に親子がマジ勝負出来るのがカーレットの良いところです。

結局、体験者数は計算上ですが400名は越えていると思います。スゴイスゴイ。。。
日本標準の方々の準備も素晴らしく、本当にお疲れさまでしたっていう感じです。

 

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明日は日本標準ふれあいまつり

2023-10-06 19:16:03 | 報告

明日は日高市にある教科書などの出版社(株)日本標準ふれあいまつりでカーレット体験会実施します。
今日は事前にセッティングに行きました。
結構広いスペースをお借りできるので盛り上げたいと思います。

カーレットは3台。
1枚目の写真手前から、低いテーブルでの子供用、真ん中が車椅子対応可能、3番目が通常のカーレット。
まぜこぜらしく様々な人に対応出来るように準備万端。
2枚目の写真は隣で予行演習やってた狭山市のゆるキャラ「オリピー」と日高市の「くりっぴー」。
天気も良いみたいだし楽しくなりそうですね。

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埼玉県手をつなぐ育成会 県大会 備忘録その3

2023-10-03 03:34:00 | 報告

埼玉県手をつなぐ育成会 県大会 備忘録その3

知的に障害のある人がたくさん集まって1つのことをする場合、本当に多様な人の集まりになります。
なので自分はどこにいれば良いのか、どのタイミングで何をやるのかを、出来るだけ分かりやすくした方が落ち着いて行動できると思います。
また運営する人を含めて全員がシステマティックに動くことが大切です。
そうでないと周りの人が気になったり、どうして良いのか分からずプチパニックになったりする人が現れて、結果全体が混乱しやすくなります。

今回はチーム名は「動物の名前+色分け」にして、まず個人個人にはその名札シールを事前に胸に貼ってもらいました
1つのチームに1名のまぜこぜ担当者を配置してA3サイズのパネルを持ってもらい、自分のチームがどこなのか分かるようにしました。

またカーレットの両脇には人数分の椅子を並べ、投げる順番に座ってもらいました。
そして1人投げたら席をひとつずつ移動。次に投げる人が1番前になり、投げ終わった人は一番後に座りました。
これは狭山の手をつなぐ親の会での経験が役に立ちました。

また1つの試合が終わったら対戦相手が代わります。
この時、全8チームが一斉に動くとゴチャゴチャになり、自分はどこに行けば良いのか分からなくなるかも知れません。
それを避けるために全8チームのうち4チームは場所を変わらず、他の4チームが隣のカーレットに移動すると言った最低限の移動で済むようにしました。
これもチームのパネルを持った担当者が誘導して、次の試合をする場所に案内しました。

これらによって試合進行がとってもスムーズに行ったような気がします。

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埼玉県手をつなぐ育成会 県大会 備忘録その2

2023-10-02 07:29:30 | 報告

埼玉県手をつなぐ育成会 県大会 備忘録その2
今回の体験会参加者は本人(障害当事者)55名、付添10名、見学者数名でした。

一番気をつけたのは我々が知らない本人が多かったことです。
すなわち個々の障害特性が分からず、かつ付添のいない人が多かったので、出来るだけシンプルに分かりやすい仕組みにすることです。

それと途中トイレに行く人がいると思うので、ウエスタ川越という慣れない広い施設で迷子になったら大変なので、その時の対応をどうするかを事前に検討しました。
結局その場合は県育成会担当者でもあるまぜこぜ会員が、育成会事務局員と連携して付添、見守りをすることにしました。

この判断は大正解でした。
途中、トイレだけでなく、飲み物が欲しくて別の部屋で会議中の親を探してウロウロする人、たばこ吸いたいと外に行く人など様々。
本人と付添(親)と連携できている事務局員が協力してくれて本当に助かりました。
我々だけだったら、カーレットの進行そっちのけでアタフタしていたかも知れません。

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