【2024/6/6撮影】
TOPの写真、この展覧会のPOP(ポスター)ではなく、
何と刺繍で制作された作品なんです。
青山悟氏は、主に工業用ミシンを駆使して制作する刺繍作品の現代美術作家で、
今回は初期の作品から新作まで約70点の作品が展示されていました。
こんな緻密な作品が出来るものなのかと、軽いカルチャーショックでした
青山氏も会場におられて工業用ミシンで作業をされていました。
「目から鱗」という言葉がありますが、まさにそれでしたよ
Just a Piece of Fabric Time Ticket to ride
この壱万円紙幣や切符には本当に驚かされましたよ。
芸術への感受性を持つ合理的な人は機械を使用しなくなるだろう
Good Night,Good Night,Our Town Defeat the Common Sense Monster!
駐車場 夕暮れの新宿 東京の朝
Everyday Clock 時間が経つのが早すぎる時計 Back Again Clock
喜びと恐れのマスク
>どうしてこの様な事が出来るのかなあ?? 初めての体験です。
当日、ご本人も作業されていましたが、まさにアートでした!
>偉人達が残した絵画を、こうして刺繍で残すと永遠に残りますね。
しかい、繊細も繊細、実物を見て欲しいくらいです^^
>今、読んでいる原田マハ氏の「美しき愚かものたちのタブロー」を読み終えましたが、
戦前に苦労して取集した絵画を日本へ運び込むまでの苦労をした「松方幸次郎」氏の物語ですが、
日本に美術館を作る情熱で、我々は現在では色々な名画を見る事ができる・・
そんな思いをして居たら、この様なお方がいると言うのは、また衝撃です。
確かに海外流出してしまったものを取り戻すことは大変だったかと思います。
そもそも浮世絵等は、日本で取り締まりが厳しくなり、
海外で高値が付いたので流出した一つの要因だと言われています。
しかし売れなくなってしまうと、何と梱包材として使われていたとか・・・><
どうしてこの様な事が出来るのかなあ??
初めての体験です。
偉人達が残した絵画を、こうして刺繍で残すと永遠に残りますね。
今、読んでいる原田マハ氏の「美しき愚かものたちのタブロー」を読み終えましたが、戦前に苦労して取集した絵画を日本へ運び込むまでの苦労をした「松方幸次郎」氏・の物語ですが、日本に美術館を作る情熱で、我々は現在では色々な名画を見る事ができる・・
そんな思いをして居たら、この様なお方がいると言うのは、また衝撃です。