“幸せな出会いに乾杯”
最近町おこしの一環として、全国各地で地元の名前を記した地ビールが発売されていますよね いつか新聞を読んでいて結構売れているビールがあると知り、早速ホームページで販売しているお店を探して買ってきました~
それがこの「品川縣麦酒」です
事の始まりは、明治の初め、品川に設立された幻の県営ビールを復活させようと、京急立会川駅近くの商店街(「立会川駅前通り繁栄会」と「桜新道共栄会」)が、地ビール「品川縣(けん)ビール」を開発したそうです。 明治のコク、香りの復活をテーマに
京急線は毎日使わせていただいているので、しかも立会川は近いですし、なんとなくその「品川縣麦酒」というネーミングにも惹かれました
文献を紐解くと、「1869年(明治2年)2月に設置された品川県が、当時貧しい人々に職を与えるため、同駅近くにあった土佐藩下屋敷跡にビール工場を設立した。」との記録が残っているそうです。
また、キリンビール広報部によると、「日本のビール工場の草分けは、明治2年に横浜の外国人居留地に設立された醸造所という説が有力で、品川の工場については、不明な点が多く、おそらく試験的なもので製品の販売まで至らなかったのでは」とのことです。
「品川縣麦酒」
味のほうですが、とてもマイルドな感じです ちょうどハーフ&ハーフを飲んでいるような感じですね
色も通常のビールよりも濃く、やや茶色系です。 ノド越しが柔らかいので、これは女性向けかもしれませんね
スーパードライをグビグビ飲む僕としてはサラリとして癖がなさ過ぎてちょっとイマイチな感じでした
でも地元のビールとして、是非色んな方に飲んでいただきたいですね~
>初めて「品川縣ビール」を飲んだのですが、かなりコクがあるのにさっぱりした感じが好きでした♪
お気に入りですか^^ 良かったですね! まだ1本冷蔵庫に入っているので週末楽しみに飲みたいと思います~♪
初めて「品川縣ビール」を飲んだのですが、かなりコクがあるのにさっぱりした感じが好きでした♪
また飲みたいです♪
>京急線をご利用とは~
どこかですれ違ってたりするかも?ですね(笑)
もしかしたらそうかもしれませんね(笑) ま、地元ですから^^
京急線をご利用とは~
どこかですれ違ってたりするかも?ですね(笑)
「品川縣ビール」、東陽町で飲まれたんですね(笑)?
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