↑ これは、4月2日㈪のスケッチです。
「嵐山」
元、荒川区に明治期から栽培されていた園芸品種。江戸後期から名前の記載がある。京都の嵐山(桜の名所)に因んだともいわれているが定かではない。花弁は大きな円形。直径4センチ程の花は、四月中旬ころに咲き…
そうなんです、嵐山はまだまだ、これから咲きだすと思い、公園にいきました。が、すでに満開! ソメイヨシノが終わって、これから、遅咲きの山桜が楽しめると思っていましたが、今年は(;'∀') 桜を東京で楽しめるのは、もう後わずかです!
↓ こちらは、4月8日㈰のスケッチ(6日後)
花は終わり、花柄も花芽も赤褐色で、すこし、紅色がかった若葉がきれいです。山桜は、葉の色も皆、違うので花が終わった後も、チェックです。
ソメイヨシノはすっかり葉桜になっています。これから、葉も、ぐんぐんと育ち、薄桃色だった桜の木々が青葉に!!
その前の時期、いまは花びらが散り、赤い花柄が目立ちます。これから、この花柄が落ちて地面が赤く染まる。それもきれいなだ~と楽しみです。その後、残った花柄が、サクランボに育つのも。
と思いながら、カメラをカメラをむけたら、あら~~。
小さな、青いサクランボ発見!!
まだ、花びらがのこっているなかサクランボまで。今年は、なんだか目がはなせない!! また、サクランボの様子もチェックしてきます。