水墨画・墨彩画家 岡田潤のあッこりゃまた日記 

水墨画・墨彩画家。児童文学作家。花のスケッチが趣味。絵を描く事で物語が生まれる! 日々、楽しいことばかり!

墨彩画で紙芝居 「竹の子ターボ―」

2018-04-22 | 紙芝居 花まるの会

竹の赤ちゃんが生まれました!「さあ、上をみてごらん。ほら、あれが、ぼくたちのお父さんとお母さん」※竹の妖精のお話です

4月13日(金)に、小学校で、新一年生に「花まるの会の紙芝居」(テレビに紙芝居を映しています)をしてきました。もう、何年も続けている新年度の最初の行事です。

花まるの会というのは、紙芝居と水墨画の会です。

墨彩画で描いたキャラクターをペープサートにして動かします。

竹の子が主人公のお話。墨彩画で描いたキャラクターをペープサートにして動かします。紙芝居が終わると子どもたちは学校の竹林に行き、本物の竹の子を発見して大はしゃぎでした! 

子どもたちが帰った後、ペープサートの竹の子の赤ちゃんが、紙芝居から飛び出ていきました。

新一年生たち、可愛かった! これから、一杯楽しい小学校生活をおくってね。竹のように、ぐんぐん天にむかって、大きく強く!

そんな気持ちをこめて、作ったお話です。そのうちに、絵と物語も紹介します!

詳しくは 花まるの会 ブログをみてください!

公演の様子はコチラ

竹の子マンのメイキングと竹林撮影会はコチラ

 

 


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