竹の赤ちゃんが生まれました!「さあ、上をみてごらん。ほら、あれが、ぼくたちのお父さんとお母さん」※竹の妖精のお話です
4月13日(金)に、小学校で、新一年生に「花まるの会の紙芝居」(テレビに紙芝居を映しています)をしてきました。もう、何年も続けている新年度の最初の行事です。
花まるの会というのは、紙芝居と水墨画の会です。
墨彩画で描いたキャラクターをペープサートにして動かします。
竹の子が主人公のお話。墨彩画で描いたキャラクターをペープサートにして動かします。紙芝居が終わると子どもたちは学校の竹林に行き、本物の竹の子を発見して大はしゃぎでした!
子どもたちが帰った後、ペープサートの竹の子の赤ちゃんが、紙芝居から飛び出ていきました。
新一年生たち、可愛かった! これから、一杯楽しい小学校生活をおくってね。竹のように、ぐんぐん天にむかって、大きく強く!
そんな気持ちをこめて、作ったお話です。そのうちに、絵と物語も紹介します!
詳しくは 花まるの会 ブログをみてください!
公演の様子はコチラ
竹の子マンのメイキングと竹林撮影会はコチラ