ニケとミケ

捨て猫にゃん子2匹と、先輩捨てられ犬チョコの日々の記録

乳歯が抜けたような・・・

2010-10-31 23:59:11 | ペット
                       

 2階の踊り場で妻が乳歯を一本発見しました。ニケの口を開けて(無理やりこじ開けて)見てみると・・・ん・ん・・・全部ありそうです。

 次にみかんの口もこじ開けて・・・やっぱり全部ありそうな・・・まさかチョコでは絶対ありえないし・・・・。

 もう一度、ニケの口をこじ開けてみてみると・・・嫌がって暴れるんで 、よく見えませんが・・なんか変。老眼のせいか一本の歯が2本に見えます。・・・・よく見ると、なんと乳歯の同じとこに新しい歯(永久歯?)が生えてきているのです。上の右の前歯というか牙というか・・・それだけが一本でした。ということはそこに生えていた乳歯が抜けたようです。


 前に獣医さんが歯の生え変わりは生後4ヶ月位で起こると言っていました。と、すると・・・ニケとみかんを保護したのが7月13日。3ヶ月と半ほど経っています。それじゃ保護した時、生後半月とか1ヶ月とかだったのか・・・。獣医さんは体重300グラム位のニケとみかんを2ヶ月くらいだと言っていたんですけどね~。

 ま~いつ生まれでも良いんですけどね。ここんとこ、甘噛みをしなくなっていたし、噛まれてもたいして痛くなかったので、もう歯が生え変わったのかと思っていました。

 ニケは歯がいずいのかしきりに噛み付いてきます。全部生え変われば・・・もう少しの我慢だよ。

 今のとこみかんには全く兆候は見えていません。  

                       

                                   

中山峠スキー場

2010-10-30 23:14:16 | ペット
                    

  チョコが伏せしている横にみかんが来て、すぐそばで伏せをしました。いつもはチョコが嫌がってすぐ立ち上がってしまうのですが、今日は我慢していました。
 いつもチョコの妹のようにしつこくチョコにまとわりついていたのが奏効したのかもしれません。

 チョコの痒みはだいぶ収まっているようで、ステロイド剤の効き目はすごいですね。ただ、のどが渇くようで、普段ほとんど水を飲まないんですが、がぶ飲みです。その為おしっこが近くなるようで・・・チト、かわいそう。


 全国ニュースでも流れていたようですが、中山峠スキー場がオープンしました。定山渓で40センチの積雪、標高で500メートルも高い中山峠は70センチ以上積もっているそうです。
 チョコが我家にくるまでは、夫婦でシーズンに20回以上はスキーに行っていました。チョコに留守番させるのが可哀相で徐々に行かなくなってしまい、最近はご無沙汰気味です。

 中山峠スキー場はシーズンの初めと、終わりに行くスキー場という感じです。雪のつきも雪質もいいのですが、コースが短く、一枚バーンなのでコースに変化が無く、面白味に欠けるのが残念なとこです。
 本格的なシーズンになるとスキー場は閑散とします。札幌近郊には数多くのいいスキー場がありますからね。

 何年前か思い出せませんが、10月23日に中山スキーに行った記憶があります。まだスキー場はオープンしていなくて、リフトが動いてないので、スキーを担いでテクテク山を登って・・・あっという間に滑り降りて・・・・妻も私も若かったですね。

 スキー場も犬と遊べるスペース(雪上ドッグランみたいの)を造ってくれると、愛犬家の人もスキー場に足を運ぶんじゃないかと思うんですけどね。

 こちらのそばには旭川カムイスキーリンクスという大きなスキー場があります。今シーズンは少し行ってみようかと思っています。

                    

エノキとキナメツムタケ

2010-10-29 22:51:23 | ペット
                    

 忙しかったり、先日の雪で山に雪が残っていそうで、しばらくキノコを見にいけずにいました。ここのとこマズマズの天気で雪も消えたようなので、小一時間山に行ってきました。

 今日の目的は、ナメコとエノキ、運がよければブナシメジです。
 いつもの山に行きましたが何もありません。先客のワゴン車があったので、見たかった場所ですが遠慮しました。ま~きのこ採りのマナーですね。
 奥まで行ってUターン。ワゴン車の横を通るとちょうど70歳位の男性が二人、山から降りてきました。話しかけると気軽に色々と教えてくれました。隣町の方でした。山の現場で重機のオペレーターをしていたそうで、このあたりの山は庭のようなものらしく、面白い話を沢山教えてもらいました。
 
 私は今年見つけられませんでしたが、やはり奥で舞茸が採れる木があるそうです。また熊は住み着いてはいないらしいですが、通り道になっているそうで、フンがあるのを何度も見ているそうです。舞茸の採りやすい場所も教えてくれて、来年は案内してくれるというので、電話番号を交換しました。

 場所(山)を変えて、川沿いの林道を走ると・・・藪の中に倒木が見えます。少し前までは生い茂る草や笹、木々の葉っぱで藪の中は見えませんでした。この時期に山へ行くと見通しが良くなって、翌年のキノコ探しの為になります。

 倒木に僅かですがエノキがついています。写真のエノキは比較的大きな株のほうです。たいていの倒木に着いていました。
 
 小高い場所の倒木に・・・ナメコだー、と喜んだのですが・・・柄の部分につばがありません。キナメツムタケです。ナメコと同じモエギタケ科のキノコで、ナメコより傘の色が白っぽい事と(ナメコも似た色になることもあります)、ぬめりが少し少ないくらいで、似たキノコです。決定的に違うのは柄の上部のつばです。つばは無くなりますが、それでも見れば跡が残っていて分ります。味噌汁でいただきます。
 あとムキタケを1個だけ頂いてきました。これからが本番のキノコです。

 自宅に帰ると、定山渓の入居者から電話が入りました。どこか壊れたのかと心配しながら出てみると・・・あのもみじの木が2本、今回の雪によって途中から折れて垂れ下がっていると知らせてくれました。もみじの葉が木に沢山残っているとこに、大雪が降ったので重さに耐え切れなかったようです。いつもの年であれば全ての葉が落ちたあとに雪なのですが・・・・やはり異常気象のせいなのでしょうか。残念ですが自然の事ですからやむを得ません。もみじは放っておいてもちゃんと樹形を作るといわれています。自然に任せるしかないですね。

 
こんど札幌へ行った時に見にいきたいですが、定山渓の積雪が40センチはあるそうで・・・いけるかしらん。

                     

                     
             青いムキタケ。ムキタケは色も色々です。ツキヨタケ(毒)と間違えないでね。                                 

今日はちょっと路線が違いますが・・・斎藤佑樹君です。

2010-10-28 22:51:40 | ペット
                    
                チョコはステロイド剤が効いているのか、今日は少し良さそうです。

今日はドラフトがありましたね。それ程の野球通でもないのですが、日本ハムが札幌というか北海道に移転してきてからの、にわか日ハムファンです。
 多分にもれず、それまでは長島ファンの巨人ファンでした。しかし、身近にきた新庄やダル、そして当時のヒルマン監督のファンへのサービス精神に感銘して、あっという間に、日ハムファンになってしまいました。多くの道民がそうなんじゃないでしょうか。
 日ハムがくるまでは、巨人戦のチケットはプラチナチケットといわれていて、ダフ屋がいっぱい出たり、道内から観戦に泊りがけで来る人がいっぱい居たのですが・・・いまでは空席もけっこうあると聞きました。

 日ハムの球団社長が一昨年の中田に続いて斎藤佑樹君を引き当てました。
 思えば、5年前、道民の希望であった駒大苫小牧の3連覇を阻んだ早実のエースだった彼が、今回、もしかすると北海道に来るかもしれないというのも因縁を感じますね。
 5年前のドラフトでは、駒苫のエースだった田中将大(マー君)君と相思相愛だったのに引き当てられませんでした。その時にふとは思っていたんです。マー君の代わりにハンカチ王子が来たりして、と。まさか本当になるとはね~、いやっ本当にビックリです。

 ここのとこの日ハムのブログでは、今回巨人に指名された中央大学の沢村選手を指名するのでは、という前評判が多かったので、少し淋しく(実はミーハーなもんで)思っていました。よくぞ斎藤君を指名してくれたな~と嬉しく思いました。さらに社長は交渉権を引き当ててくれて・・・最高です!
 
 あとは斎藤君が入団してくれるかですね。多分良い子なんで大丈夫とは思うんですが、一部報道では在京球団が希望だと書かれていたので、そこが若干の心配の種ですね。でも・・・日ハムにはダルビッシュがいます。彼は全ピッチャーの憧れだといわれていますから、彼と一緒にやりたい選手は多いと聞きます。斎藤君もそうなんじゃないかと思うんですよね。それにダルは気に入った選手にはコーチまでします。他球団の選手であるマー君にまで教えるほどです。ここのとこ伸び悩んでいるらしい斎藤君もダルの教えを受けると多分ぐっと伸びると思います。

 マー君は今も斎藤君とはメールをやり取りするほど仲がいいそうです。で、マー君はダルの子分というか弟子みたいなもんで、頭が上がりません。ダルがマー君に斎藤君の入団を後押しするように命令するのではないか、もし失敗した時はマー君の頭を丸坊主にしちゃうんじゃないか、と、妻と笑い話をして今日は盛り上がりました。

 ドラフト後の日ハムのブログでは喜びの声でいっぱいです。もっと賛否があるかな~と思ったのですが、全面的に喜び一面で・・・道民はいいですね。

 正式に入団が決まった時が本当の喜びの日になると思います。是非そうなってほしいですね。そして来年札幌ドームで斉藤君を見れることを楽しみにしています。
                     
 

読書週間

2010-10-27 23:01:21 | ペット
                    
 
 こちらに持ってきている本は400冊くらい。札幌の家にはあと300冊くらいあると思います。ほとんど実用書や、種本、民話集が中心で、小説は漱石や太宰の本が僅かにあるだけです。

 学生の頃は推理小説にはまっていて、乱歩やポー、ドイル、クリスティー、ルブランなど気に入った作家の本はほとんど読みました。創元社文庫は随分買いましたね。札幌へ引っ越す時にほとんどの本を処分してしまい、手元には何冊かしか残っていません。昔は上製本を買っていたのですが、最近は出来るだけ文庫本にしています。やはり置き場所に困りますもんね。

 美園の家の1室を10年間(建ったときから住んでいたので、22年間ですね)借りていてくれた女性は、マンガの同人誌を主催していました。
 僅か9畳ほどのワンルームに、マンガや書籍、原稿がうずたかく積まれていて、床が抜けないか心配したものです。お父さんの看病のために退室した時、床が2センチほど沈んでいて、補修に苦労しました。先日札幌に行った時、梨を持っていったのですが、新しい部屋はやはり本でいっぱいでした。床は大丈夫なのか。大家がみんな私みたいに、「いいよ。いいよ。」とは言ってくれないと思うんですけど。

 いま私の書斎(な~んて、あるはずもなく、トイレの中です)で読んでいるのは、「老子・列氏」。高校生の時以来、何十年ぶりに読んでいます。前に読んだ時とは違う(というか、ほとんど忘れています)視点で見えるとこがよくあります。古典はやはり何度も読まないと、中々分らないとこが多いですね。
 

 チョコは痒みがまだあるようなのに、塗り薬が無くなってしまいました。昨日薬をもらいに病院に行ったら、定休日。ちゃんと営業案内を見ておけよ、と自分に言いたい感じでした。
 で、今日、病院に行ってきました。先生と色々話して、注射を打ってもらい、飲み薬をステロイド剤にすることにしました。何とか治ってほしいのですが、、皮膚病は治りにくいといわれていますから・・・チョコがかわいそうでね~。
 
 帰宅後はお風呂です。きっちり一週間ぶり、チョコも「エエ~」という感じでしょうか。がまん。がまん、だよ。