昨夜は、ありがた~いお話を聴きにお寺へ。
ありがた~いハズなのに、ちぇこ屋ったら爆笑の渦に自らを突き落としてしまったり
して…(汗)あわわ。
だって、面白いんですよ。そのお話が!
さらにビックリなことに、ゲスト(!?)のお坊さまは若くてさわやかでオトコマエ!
いやぁ~、檀家の皆さん、よろしいですな~♪というくらい。
きっと地元でもアイドルでいらっしゃるのだと思いますよ。
初めてお寺でのお話を聴いたのですが…若者が一人も聴きに来ないね…
こんなに楽しいのにね。宣伝不足だろうか。(それもあるな)それともおやつがもらえない
からかな?
次回行くときには、ご近所の若人を誘ってみようと思います。
次回は…年末でしょうか。今年は仏具のお磨き当番に当たっているらしいので、それも
行ってみよう。家のと違ってお寺のは特大仏具!磨き甲斐がありそうです!ひぃっ!
それにしても…家には仏壇があって、一応ご先祖さまから代々仏教徒のはずですが、仏教の
ことって何も知らないんですよね。
地球の歩き方(ガイドブック)2011年版によると、チェコ人の信仰の割合は…
カトリック教徒:26.3%
無信仰:58.3%
その他:15.4%
となっています。
日本を紹介するガイドブックを見るとどうなってるんでしょう…
きっと圧倒的な割合で仏教徒なんでしょうね。でも仏教のお話って何も知らない。
なぜ?
まぁ、触れる機会がなかったとしか言えません。聖書なんて、しょっちゅう読んでたし、
海外へ行けば教会へ行くし、ミサにも参列するし…
でも、お寺へ行くのは京都へ観光に行ったときくらい…美しさに感心しておしまい!
お経の本をしげしげと眺めてみます。
普段何気なく使っている熟語があちこちにあるではありませんか!!
漢字も仏教もはるか昔、中国からやってきたもの。その経典の中の言葉が日本語の根幹、
つまりは日本人のアイデンティティーを形作ってきたのです。(たぶん)
それがいつの間にか、私たちの生活から切り離され、仏教もお寺も我々にとって遠い遠い
存在になってしまったのです。
何だか、もったいない気がしませんか?
チェコの人たちには、もっとカトリック教徒が多かったのです。でも、共産主義勢力の
支配下時代に、民衆が神さまに救いを求めないように、政府が民衆から信仰を取り上げた
のです。若者はともかく、おじいちゃん、おばあちゃんには、きっとものすごくつらいこと
だったと思います。
チェコの人たちも、現在無信仰(はっきり無信仰!と言えるところが日本人と違う!!)な
人たちでさえ、キリスト教の教義には(信仰心でなく知識として、にしても)、私たちが
仏教の教義を知っている以上に詳しいのではないでしょうか。
まぁ、皆さまのご近所のお寺でのお話が、すべて楽しく、聴きやすいとは限りませんし、
えら~い宗教学者やお坊さまのお話が、我々の理解を超えすぎていることも多々ありますが、
一度くらい、ありがた~いお話に耳を傾けてみるのもいいのではないでしょうか。
新たな発見がいくつもあること、うけあいです。
あ、チェコ、無信仰でも民間信仰はまだ残っていて、悪魔や魔女がお話にしょっちゅう
出てきます。といっても、お茶目な悪魔だったりしますが…
ちぇこ屋貿易商←そろそろもぐらくんもイチゴを食べられる時期になります
ありがた~いハズなのに、ちぇこ屋ったら爆笑の渦に自らを突き落としてしまったり
して…(汗)あわわ。
だって、面白いんですよ。そのお話が!
さらにビックリなことに、ゲスト(!?)のお坊さまは若くてさわやかでオトコマエ!
いやぁ~、檀家の皆さん、よろしいですな~♪というくらい。
きっと地元でもアイドルでいらっしゃるのだと思いますよ。
初めてお寺でのお話を聴いたのですが…若者が一人も聴きに来ないね…
こんなに楽しいのにね。宣伝不足だろうか。(それもあるな)それともおやつがもらえない
からかな?
次回行くときには、ご近所の若人を誘ってみようと思います。
次回は…年末でしょうか。今年は仏具のお磨き当番に当たっているらしいので、それも
行ってみよう。家のと違ってお寺のは特大仏具!磨き甲斐がありそうです!ひぃっ!
それにしても…家には仏壇があって、一応ご先祖さまから代々仏教徒のはずですが、仏教の
ことって何も知らないんですよね。
地球の歩き方(ガイドブック)2011年版によると、チェコ人の信仰の割合は…
カトリック教徒:26.3%
無信仰:58.3%
その他:15.4%
となっています。
日本を紹介するガイドブックを見るとどうなってるんでしょう…
きっと圧倒的な割合で仏教徒なんでしょうね。でも仏教のお話って何も知らない。
なぜ?
まぁ、触れる機会がなかったとしか言えません。聖書なんて、しょっちゅう読んでたし、
海外へ行けば教会へ行くし、ミサにも参列するし…
でも、お寺へ行くのは京都へ観光に行ったときくらい…美しさに感心しておしまい!
お経の本をしげしげと眺めてみます。
普段何気なく使っている熟語があちこちにあるではありませんか!!
漢字も仏教もはるか昔、中国からやってきたもの。その経典の中の言葉が日本語の根幹、
つまりは日本人のアイデンティティーを形作ってきたのです。(たぶん)
それがいつの間にか、私たちの生活から切り離され、仏教もお寺も我々にとって遠い遠い
存在になってしまったのです。
何だか、もったいない気がしませんか?
チェコの人たちには、もっとカトリック教徒が多かったのです。でも、共産主義勢力の
支配下時代に、民衆が神さまに救いを求めないように、政府が民衆から信仰を取り上げた
のです。若者はともかく、おじいちゃん、おばあちゃんには、きっとものすごくつらいこと
だったと思います。
チェコの人たちも、現在無信仰(はっきり無信仰!と言えるところが日本人と違う!!)な
人たちでさえ、キリスト教の教義には(信仰心でなく知識として、にしても)、私たちが
仏教の教義を知っている以上に詳しいのではないでしょうか。
まぁ、皆さまのご近所のお寺でのお話が、すべて楽しく、聴きやすいとは限りませんし、
えら~い宗教学者やお坊さまのお話が、我々の理解を超えすぎていることも多々ありますが、
一度くらい、ありがた~いお話に耳を傾けてみるのもいいのではないでしょうか。
新たな発見がいくつもあること、うけあいです。
あ、チェコ、無信仰でも民間信仰はまだ残っていて、悪魔や魔女がお話にしょっちゅう
出てきます。といっても、お茶目な悪魔だったりしますが…
ちぇこ屋貿易商←そろそろもぐらくんもイチゴを食べられる時期になります