今日は七夕!
とチェコ語でチェコファミリーに手紙を書こうとして…
なんて書けばいいんだ!?おまけに今日雨だし^^;
”中国から伝わった古いお話で、離れ離れの恋人同士が一年に一度だけデートできる
日なんだよ!”
”雨が降ったら、今年のデートはなし!ま、どうせ梅雨時期だから、結構デートでき
ない年があったりするんだけどね”
だなんて!ひどすぎて書けるわけありません!!
欧米では、民話の類いはハッピーエンドがお決まり!
鶴の恩返しがハッピーエンドでない理由をあちらの人はいくら説明しても理解して
くれなかったとか…^^;
チェコでも一年に一度の素敵な恋人の日があります。
5月1日。満開の桜の木の下でキスをすると、その相手と幸せになれる。
というもの。
いやいや、満開でなくても、とりあえず花が咲いてりゃいいんだっけ?あれ?一年間
風邪ひかなくてすむんだっけ!?一年しか効力ないんだっけ!?
やっぱりツメが甘いちぇこ屋です^^;
でも、何だかメルヘンチックですよねぇ~*^0^*
早速日本でも…^m^
ん?5月1日!?
…
日本で5月1日に桜が咲いているといえば、弘前か函館辺り!?とりあえず、ちぇこ屋
付近で咲くことはありません。あははははTωT
というわけで、北国にお住まいの方、是非とも来年はお試しあれ^0^/!!
もひとつ可愛い恋のおはなし!
今日ラジオから仕入れた情報です。
モーツァルトのピアノ曲に”ママ、聞いてちょうだい、の主題による変奏曲”というのが
あります。
短い”主題”を最初に弾き、次々と豪華にアレンジされた曲が続くというもの。
そして、その短い主題が!日本で言うところの”キラキラ星”
ちぇこ屋も子供の頃弾いたことがあります。真面目に弾くと、結構大変な曲ですが、それを
あたかも”こんなの簡単!可愛く、品よく、砂糖菓子の詰め合わせのように!”何気なく
弾くのはさらに至難の業!!
でも、いくら上手に弾いたところで、結局は”キラキラ星”。お子さま用ピアノ曲の
扱いなのです。日本では!!(今日の放送ではバレンボイムが弾いてました♪)
でね、この”キラキラ星”。もとはシャンソンで、1770年代にパリで流行したのだ
そうです。内容は、娘さんが、好きな殿方のことを母上に打ち明ける、というもの。
つまり、恋の歌!!
なのです!!幼稚園児がキラキラ手を振る曲ではない!!
原曲聞いてみたいです^^;そして、この恋の歌をこんな扱いにした張本人に文句を
言いたい!!
と一人、鼻息を荒くしているちぇこ屋なのでした。(ふご~ふご~っ)
というか、今の今まで知らなかった自分にも鼻息を荒くしております^^;情けない。
昨日の続きです。二枚だけ。当時の美女たちも、この美しさにはうっとりしたこと
でしょう…
ちぇこ屋貿易商
とチェコ語でチェコファミリーに手紙を書こうとして…
なんて書けばいいんだ!?おまけに今日雨だし^^;
”中国から伝わった古いお話で、離れ離れの恋人同士が一年に一度だけデートできる
日なんだよ!”
”雨が降ったら、今年のデートはなし!ま、どうせ梅雨時期だから、結構デートでき
ない年があったりするんだけどね”
だなんて!ひどすぎて書けるわけありません!!
欧米では、民話の類いはハッピーエンドがお決まり!
鶴の恩返しがハッピーエンドでない理由をあちらの人はいくら説明しても理解して
くれなかったとか…^^;
チェコでも一年に一度の素敵な恋人の日があります。
5月1日。満開の桜の木の下でキスをすると、その相手と幸せになれる。
というもの。
いやいや、満開でなくても、とりあえず花が咲いてりゃいいんだっけ?あれ?一年間
風邪ひかなくてすむんだっけ!?一年しか効力ないんだっけ!?
やっぱりツメが甘いちぇこ屋です^^;
でも、何だかメルヘンチックですよねぇ~*^0^*
早速日本でも…^m^
ん?5月1日!?
…
日本で5月1日に桜が咲いているといえば、弘前か函館辺り!?とりあえず、ちぇこ屋
付近で咲くことはありません。あははははTωT
というわけで、北国にお住まいの方、是非とも来年はお試しあれ^0^/!!
もひとつ可愛い恋のおはなし!
今日ラジオから仕入れた情報です。
モーツァルトのピアノ曲に”ママ、聞いてちょうだい、の主題による変奏曲”というのが
あります。
短い”主題”を最初に弾き、次々と豪華にアレンジされた曲が続くというもの。
そして、その短い主題が!日本で言うところの”キラキラ星”
ちぇこ屋も子供の頃弾いたことがあります。真面目に弾くと、結構大変な曲ですが、それを
あたかも”こんなの簡単!可愛く、品よく、砂糖菓子の詰め合わせのように!”何気なく
弾くのはさらに至難の業!!
でも、いくら上手に弾いたところで、結局は”キラキラ星”。お子さま用ピアノ曲の
扱いなのです。日本では!!(今日の放送ではバレンボイムが弾いてました♪)
でね、この”キラキラ星”。もとはシャンソンで、1770年代にパリで流行したのだ
そうです。内容は、娘さんが、好きな殿方のことを母上に打ち明ける、というもの。
つまり、恋の歌!!
なのです!!幼稚園児がキラキラ手を振る曲ではない!!
原曲聞いてみたいです^^;そして、この恋の歌をこんな扱いにした張本人に文句を
言いたい!!
と一人、鼻息を荒くしているちぇこ屋なのでした。(ふご~ふご~っ)
というか、今の今まで知らなかった自分にも鼻息を荒くしております^^;情けない。
昨日の続きです。二枚だけ。当時の美女たちも、この美しさにはうっとりしたこと
でしょう…
ちぇこ屋貿易商