オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

限界突破

2021-05-20 16:41:48 | 日記
画像は「ラットフィンク」と言うキャラです。

ミッキーの親父ってこんな感じじゃね?とジョークまじりに書かれ、今ではそこそこ人気のあるキャラらしいです。

当然、ディズニー公式ではないでしょうね 笑


昨年初頭から猛威を振るうコロナウィルス

今では変異株といったコピーミスウィルスまで広がり始め、収束の目処は立たないですね。

ワクチンワクチンと世界中で叫んでいますが、これも情報が錯綜していて、何が真実なのかは素人の私などにはわからない。

ワクチンって、御存知の方もいるとは思いますが、治療薬でも特効薬でも予防薬でも無い。

人工的に作られたコロナウイルスのコピーを体内に予め入れておき、本物のウイルスが体内に入ったときの予行練習をする。と言う代物な訳であって、重症化しないはもとよりウイルスに感染しない。という保証はない。
どれだけ体内で予行練習が行われて、体が耐性がつくか、がミソ。
要は、自分の体次第。
とどのつまり万人に効くかどーか、収束の要になるかも、神のみぞ知る。といったところ。

そういったこと(ウイルスやワクチン)の先を先見し、私の家族はコロナウイルス初期に、仕事と必要な買い物、幼い娘のストレス発散以外はステイホームを決め込むことに。要マスク、要消毒、要手洗い。

娘に限らず、外から帰ったら服は脱ぎ、手洗いうがい、時間あれば風呂。
その後消毒したら、娘はリビングに行かせ風呂前に触ったところはすべて消毒。

家にいるとき、換気はほぼ常に行い、換気扇はトイレ風呂場含めてフル稼働。

定期的に室内の清掃と同時に消毒。

その他書けばキリのない行動を、ここ一年半ずーっとしてきた。



おかげで親族からは何も問題がない。
努力の賜物だと思う。

しかし相手はウイルス。目に見えず臭わず。油断は出来ません。

やりすぎてもやりすぎではない。
やらないよりはやったほうがいい。

こうして、当たり前では無いストレスの貯まる日常を過ごしてきた。

話しはここからです。

休日もほとんど外に出ることなく、出たとしても娘は家の前か近所の公園。
妻はスマホ片手にほぼ休みの日はソファの上でごろ寝。
私も対して変わらない。

一つ言えるのは、私は出張があるので二人よりは羽が伸びてる方。

娘は毎度毎度ストレス限界。
どっか行きたいー沖縄行きたいーディズニーランド行きたいー

と、わめいてる。

妻はやはり大人ということで、粛々と娘に「コロナがおさまったらね」と、諭していました。


が…

先日ウキウキで帰ってきた妻。

家族で食事中にゆっくりと話し始めました。

あのね、なんとな~くネット見ててさ…

端折りますが、要はネット見てたら行きたくなったという話。

私「まぁ、行きたいけどねぇ…どうしたらいいかはわからないね」

と、返事すると

妻「で、試したらさー取れちゃった。チケット」

私「へ?」

妻「なので、感染対策バッチリで行きまーす!」

私「!!」

娘飛んで大はしゃぎ。

妻、だいぶストレスの塊だったようです

勢い付いてチケット取るとは…

私より感染対策にうるさい妻が…

さすが破天荒妻…


ということで、どこかはいつか書きますが、久々の家族で遠出することになりました。

ホントに気をつけないとなー…