今年になって、まだ1ヶ月も経たないのに、色々ありましたね。
不二家もそうだし、『発掘!あるある…』の捏造もそう。
その中で、今年になって、小生が『凄いな』と感じた、スポーツ界で活躍されている方々について、感じた事をちょっとお話しようと思います。
●工藤 公康 投手(プロ野球・横浜)
門倉投手のFAでの巨人移籍に伴い、プロテクト28人から外れた工藤投手。
FA移籍のルールに従い、人的保障を求めた横浜側が指名して、移籍が決定。
プロテクトから外した巨人のフロントには、ファンとして今も憤りを感じます。
ですが、工藤投手ご本人の、移籍決定後のコメントが…『凄い』。
「巨人さんには7年もお世話になり、200勝もさせてもらった。感謝してお別れします。」
すぐに気持ちを切り替え、常に前を向き、“生涯現役”すら成し遂げるかも。
そのために努力している姿の裏にある、“陰の努力”も怠らない、努力の塊。
その計り知れない人間の大きさに、乾杯。
(今度は敵になりますが、工藤投手ファンはやめません。こちらこそ感謝しています。)
●朝青龍 明徳 関(大相撲・横綱)
先の初場所で、万全でなくても14日目で優勝を決めてしまう、他を寄せ付けない強さ。
大関陣5人が星をこぼし、つぶしあう中、黙々と勝ち星を重ねる、その集中力。
これで20回目の優勝。しかもまだ25歳。
特に星勘定で相性の悪い力士がいないため、大鵬の持つ優勝回数32回も塗り替えそう。
(35歳まで現役と仮定し、年6場所中で4回優勝したとすれば…なんと、60回)
敵は「自分自身」と語るところが…『凄い』。
優勝インタビューで「これで20回目となりますが?」との問いに対するコメント…
「ファンの皆さんの応援のおかげです。ありがとうございました。」
「まだ自分には夢があるので、がんばります。」
横綱になりたての時は、若気の至りの部分もあったけど、いつの間にか、大人になった気が。
横綱として、ファンを大切にするその姿勢に、乾杯。
●今井 正人 選手(順天堂大学・陸上)
箱根駅伝での“忘れられない”5区での快走。順天堂大総合優勝の立役者。
聞けば、3年連続5区で区間賞受賞との事。それだけでも凄い。
誰がつけたか、彼のあだ名が『山の神様』。
ところが、昨日の都道府県対抗男子駅伝。
出身の福島県チームで7区(アンカー・13km)にエントリー。
走ってみれば、なんと17人を“ごぼう抜き”。
箱根の山登り区間の5区での偉業を達成して1ヶ月も経たないのに…。
それが一番…『凄い』。
今後は、聞き違いでなければ、実業団・トヨタ紡績で、陸上を続けるとか。
来年のニューイヤー駅伝での活躍が、今から楽しみな選手ですね。
決して偉ぶらない「僕だけじゃなくて、チーム全体で取った勝ちだと思います」のコメントに、乾杯。
いかがでしょうか?
「まだまだ他にもいるゾ」という声も聞こえそうですが、
とにかくこんな『凄い人』達を見習って、自分を磨いていきたいです。
今回紹介させていただいたお三方には、今後も“応援のプロ”からエールを贈り続けたいと思います。
今回は、スポーツ界で『凄い人』達を、小生の切り口で紹介しましたが、近日中に他の分野で活躍する『凄い人』達を紹介したいと思っていますので、どうぞお楽しみに。
明日は、月次報告会&小生の“格闘結果”を紹介する雑誌会です。
その後、2月1日付で異動になる、職場の先輩の送別会で、酒宴があります。
明日もせっせと徒歩通勤で、1日ガンバリマス
では、皆さん…
不二家もそうだし、『発掘!あるある…』の捏造もそう。
その中で、今年になって、小生が『凄いな』と感じた、スポーツ界で活躍されている方々について、感じた事をちょっとお話しようと思います。
●工藤 公康 投手(プロ野球・横浜)
門倉投手のFAでの巨人移籍に伴い、プロテクト28人から外れた工藤投手。
FA移籍のルールに従い、人的保障を求めた横浜側が指名して、移籍が決定。
プロテクトから外した巨人のフロントには、ファンとして今も憤りを感じます。
ですが、工藤投手ご本人の、移籍決定後のコメントが…『凄い』。
「巨人さんには7年もお世話になり、200勝もさせてもらった。感謝してお別れします。」
すぐに気持ちを切り替え、常に前を向き、“生涯現役”すら成し遂げるかも。
そのために努力している姿の裏にある、“陰の努力”も怠らない、努力の塊。
その計り知れない人間の大きさに、乾杯。
(今度は敵になりますが、工藤投手ファンはやめません。こちらこそ感謝しています。)
●朝青龍 明徳 関(大相撲・横綱)
先の初場所で、万全でなくても14日目で優勝を決めてしまう、他を寄せ付けない強さ。
大関陣5人が星をこぼし、つぶしあう中、黙々と勝ち星を重ねる、その集中力。
これで20回目の優勝。しかもまだ25歳。
特に星勘定で相性の悪い力士がいないため、大鵬の持つ優勝回数32回も塗り替えそう。
(35歳まで現役と仮定し、年6場所中で4回優勝したとすれば…なんと、60回)
敵は「自分自身」と語るところが…『凄い』。
優勝インタビューで「これで20回目となりますが?」との問いに対するコメント…
「ファンの皆さんの応援のおかげです。ありがとうございました。」
「まだ自分には夢があるので、がんばります。」
横綱になりたての時は、若気の至りの部分もあったけど、いつの間にか、大人になった気が。
横綱として、ファンを大切にするその姿勢に、乾杯。
●今井 正人 選手(順天堂大学・陸上)
箱根駅伝での“忘れられない”5区での快走。順天堂大総合優勝の立役者。
聞けば、3年連続5区で区間賞受賞との事。それだけでも凄い。
誰がつけたか、彼のあだ名が『山の神様』。
ところが、昨日の都道府県対抗男子駅伝。
出身の福島県チームで7区(アンカー・13km)にエントリー。
走ってみれば、なんと17人を“ごぼう抜き”。
箱根の山登り区間の5区での偉業を達成して1ヶ月も経たないのに…。
それが一番…『凄い』。
今後は、聞き違いでなければ、実業団・トヨタ紡績で、陸上を続けるとか。
来年のニューイヤー駅伝での活躍が、今から楽しみな選手ですね。
決して偉ぶらない「僕だけじゃなくて、チーム全体で取った勝ちだと思います」のコメントに、乾杯。
いかがでしょうか?
「まだまだ他にもいるゾ」という声も聞こえそうですが、
とにかくこんな『凄い人』達を見習って、自分を磨いていきたいです。
今回紹介させていただいたお三方には、今後も“応援のプロ”からエールを贈り続けたいと思います。
今回は、スポーツ界で『凄い人』達を、小生の切り口で紹介しましたが、近日中に他の分野で活躍する『凄い人』達を紹介したいと思っていますので、どうぞお楽しみに。
明日は、月次報告会&小生の“格闘結果”を紹介する雑誌会です。
その後、2月1日付で異動になる、職場の先輩の送別会で、酒宴があります。
明日もせっせと徒歩通勤で、1日ガンバリマス
では、皆さん…