Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

相矢倉戦に…

2007-01-18 22:14:11 | 将棋
仕事の方も、実験あり、『雑誌会』で紹介する学術文献の翻訳もありで…後者はまだまだゴールが先
すごく焦りもあるのですが…さすがに気になります。第56期王将戦第2局。

さすがに翻訳が煮詰まったので、急いで帰宅し、ウェブで確認すると、相矢倉戦に…。
どうも、4筋の位取りが戦局を左右しそうですね。

羽生三冠は、「4筋の位は許さない」と言わんばかりの指し回しですし、佐藤棋聖も、「意地でも4筋を突破してやる~」という気合の入った差し回しのように、小生には見えます。

入門者の感想ですから、ベテランファンの方からの「なっていないなぁ~」という声が聞こえて来そうで怖いですが…
このブログを見てくださっている読者の皆さんは、どのように感じていらっしゃるでしょうか?

結局、羽生三冠が4筋に飛車を回した局面で、佐藤棋聖が封じて1日目が終了しましたが、さて…どのような封じ手になるのでしょう?

第1局でも、佐藤棋聖の執念のようなものを、千日手指し直し前後の2局でも感じましたので、あくまで4筋の位取りを狙いに行く手筋になると思いますが…正直、封じ手も含めて、勝負の行方は予想ができません
(封じ手予想を披露できれば最高なのですが…力及ばずです。申し訳ありません

でも、小生にとっては、それだけ見応えのある対局になっています。

当然明日も、小生は仕事がありますが(文献と再格闘)、この時間には一段落し、結果も判明していると思いますので、更新できるようにがんばります

第1局の様なサプライズはあるのか…。
それとも…。

とにかく明日が楽しみです


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