G今度の標的は守護神・林 ヤクルト早くも戦々恐々(夕刊フジ) - goo ニュース
このリンク先の記事、引用させていただきます。
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巨人は15日のヤクルト戦(神宮)に5-2で快勝。今季3度目の5連勝で阪神と入れ替わり2位に浮上した。
しかし3点リードでセーブがつく9回のマウンドに上がったのはクルーンではなくて越智。原辰徳監督は「それについてはノーコメント。(最善策か?)そういうこと」と真相は明かさなかったが、要は信用度ということか。
クルーンは前日14日も3-1の9回に登場し、1点差に追いつめられ、連続四球を与えて山口に交代させられた。この日は8回に越智と並んでブルペンで投球したものの声はかからず。マウンドで投げる越智を尻目に9回もブルペンで投球を続けたが、勝利に貢献することなくゲームセットとなった。
一方、一塁側ヤクルトのブルペンでは林昌勇投手(34)が投球練習を行っていたが、3連敗で3試合連続出番なし。今季で3年契約の切れる林とヤクルトは、先日残留交渉を開始したが難航必至。ある球団幹部は「途中経過は言えないが、すぐには決まらないよ」とシーズン終了までにまとまらず、長期戦になることを覚悟している。
ここで気になるのは資金力にものを言わせた巨人の林獲り。ヤクルト関係者からは早くも警戒警報が続出中だ。
林と親しいあるチームメートは「ずっと野球選手をできるわけではないし、『倍出す』と言われたら、引き留められませんよ。いい条件のところに行きたいでしょうから」とすでにあきらめムード。
今季年俸1億4600万円の林を引き留めるためには、ヤクルトも大幅アップの金額を提示しなければならないが、過去のケースから見ても巨人と勝負になれば勝ち目はない。
前出の幹部は「じゃあウチは10億円提示するか。そうしたら巨人は20億円出すんだろうな」と、具体的球団名を挙げてヤケッパチ発言。巨人は今季で年俸6億円の李承が4年契約が切れて退団濃厚。3億円のクルーンもいなくなれば一気に9億円が浮くだけに、仮に林に6億や7億円出したところで、痛くもかゆくもない。
これまでもヤクルトはペタジーニ、ラミレス、グライシンガーに上限を超える額を提示しながら、常識はずれの金額を出した巨人に、ことごとくさらわれている。
昨夏もヤクルトは、2年契約とされていた林の去就を巡ってピリピリムード。当時の倉島専務が「どこの球団とは固有名詞は出さないけど、持っていかれないように手は打ってある」と豪語したが、結局は3年契約だったというだけで、今年は打つ手がなし。またも巨人に外国人選手を持って行かれるという、お決まりのパターンとなるのか。
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ファンでも「それはいけんじゃろ」という「KY」的な手段で、買い物をしてしまうジャイアンツ。
この記事にもある様に、皆がそう思っていたところは、ちょっと笑えた。
私は、ボルチモア・オリオールズの上原 浩治 投手を、「給料泥棒」の韓国人をお払い箱にして、その「潤沢な資金」で買い戻すのかと思っていた。
「給料泥棒」は、もう要らない。これは、納得。
実は、そっちも買いたいのか…。
そうか…。
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巨人は15日のヤクルト戦(神宮)に5-2で快勝。今季3度目の5連勝で阪神と入れ替わり2位に浮上した。
しかし3点リードでセーブがつく9回のマウンドに上がったのはクルーンではなくて越智。原辰徳監督は「それについてはノーコメント。(最善策か?)そういうこと」と真相は明かさなかったが、要は信用度ということか。
クルーンは前日14日も3-1の9回に登場し、1点差に追いつめられ、連続四球を与えて山口に交代させられた。この日は8回に越智と並んでブルペンで投球したものの声はかからず。マウンドで投げる越智を尻目に9回もブルペンで投球を続けたが、勝利に貢献することなくゲームセットとなった。
一方、一塁側ヤクルトのブルペンでは林昌勇投手(34)が投球練習を行っていたが、3連敗で3試合連続出番なし。今季で3年契約の切れる林とヤクルトは、先日残留交渉を開始したが難航必至。ある球団幹部は「途中経過は言えないが、すぐには決まらないよ」とシーズン終了までにまとまらず、長期戦になることを覚悟している。
ここで気になるのは資金力にものを言わせた巨人の林獲り。ヤクルト関係者からは早くも警戒警報が続出中だ。
林と親しいあるチームメートは「ずっと野球選手をできるわけではないし、『倍出す』と言われたら、引き留められませんよ。いい条件のところに行きたいでしょうから」とすでにあきらめムード。
今季年俸1億4600万円の林を引き留めるためには、ヤクルトも大幅アップの金額を提示しなければならないが、過去のケースから見ても巨人と勝負になれば勝ち目はない。
前出の幹部は「じゃあウチは10億円提示するか。そうしたら巨人は20億円出すんだろうな」と、具体的球団名を挙げてヤケッパチ発言。巨人は今季で年俸6億円の李承が4年契約が切れて退団濃厚。3億円のクルーンもいなくなれば一気に9億円が浮くだけに、仮に林に6億や7億円出したところで、痛くもかゆくもない。
これまでもヤクルトはペタジーニ、ラミレス、グライシンガーに上限を超える額を提示しながら、常識はずれの金額を出した巨人に、ことごとくさらわれている。
昨夏もヤクルトは、2年契約とされていた林の去就を巡ってピリピリムード。当時の倉島専務が「どこの球団とは固有名詞は出さないけど、持っていかれないように手は打ってある」と豪語したが、結局は3年契約だったというだけで、今年は打つ手がなし。またも巨人に外国人選手を持って行かれるという、お決まりのパターンとなるのか。
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ファンでも「それはいけんじゃろ」という「KY」的な手段で、買い物をしてしまうジャイアンツ。
この記事にもある様に、皆がそう思っていたところは、ちょっと笑えた。
私は、ボルチモア・オリオールズの上原 浩治 投手を、「給料泥棒」の韓国人をお払い箱にして、その「潤沢な資金」で買い戻すのかと思っていた。
「給料泥棒」は、もう要らない。これは、納得。
実は、そっちも買いたいのか…。
そうか…。