日経新聞のスポーツ欄に、
プロ野球・巨人戦の視聴率の長期推移(1965~)
が載っていました。
気が付けば私は、どうでもいい自分の観戦歴などと
勝手に重ね合わせていました。
その時々のことが思い出されましたので、
思いつきでコメントしました。
(コメント以外はどこかのHPからコピペしたものです)
西暦 視聴率% 球界の動き
------ -------- -----------------
1965年 23.3 巨人V1(日本一)
⇒当時の子供が好きなもの「巨人 大鵬 卵焼き」
1966 21.8 巨人V2
1967 17.7 巨人V3
1968 20.7 巨人V4
1969 18.6 巨人V5
1970 16.6 巨人V6
1971 17.9 巨人V7
1972 17.8 巨人V8
1973 16.6 巨人V9
1974 17.6 中日リーグ優勝 長嶋引退 巨人2位
1975 21.5 広島リーグ優勝 長嶋監督1年目巨人最下位
1976 23.4 巨人リーグ優勝
⇒この年より巨人ファン。
王の715号、末次の逆転満塁サヨナラホーマーは強烈な印象。
(写真は1976.6.8逆転サヨナラで喜ぶ長嶋監督)
1977 24.5 巨人リーグ優勝 王選手ホームラン世界新
⇒リーグは独走。でも日本シリーズでまたも阪急に・・・・。
1978 24.9 ヤクルト初の日本一 王選手 800号ホームラン 巨人2位
⇒この年のヤクルト-阪急 日本シリーズ第4戦は
球史に残る逆転劇で印象深い。
1979 24.6 広島初の日本一 江川入団 巨人5位
⇒当時の子供が嫌いなもの「江川 ピーマン 北の湖」。
1980 20.7 広島日本一 長嶋監督辞任 王選手引退 巨人3位
⇒長島解任は辛かった。視聴率20%取っていたのに。
1981 23.8 巨人8年ぶりの日本一 原入団
⇒日ハムとの後楽園シリーズ。観にいきました。
1982 25.6 中日8年ぶりのリーグ優勝 巨人2位 ⇒僅差での2位。
1983◎ 27.1 巨人リーグ優勝 原打点王 槙原新人王
⇒西武との日本シリーズは最高に面白かった。
(運良く3試合観戦することができた)
この年が視聴率ピークだったんですね。
1984 25.6 広島日本一 王監督1年目巨人3位 篠塚首位打者
1985 22.5 阪神21年目ぶりのリーグ優勝 初の日本一 巨人3位
⇒阪神の優勝を神宮球場で見ることができました。
ファンでもないのに感動。
1986 24.2 広島2年ぶりのリーグ優勝 バース3冠王 巨人2位
⇒社会人1年生。徐々に野球から遠ざかる。
1987 25.3 巨人リーグ優勝 江川引退 篠塚首位打者
1988 22 中日リーグ優勝 巨人2位 王監督辞任
1989 22.7 巨人8年ぶりの日本一 中畑引退
1990 20.6 巨人リーグ優勝 独走で9月8日に優勝決定
⇒しかし日本シリーズでは西武に4連敗。ドッチラケ。
1991 17.2 広島5年ぶりのリーグ優勝 巨人4位
1992 19.3 ヤクルト14年ぶりのリーグ優勝 巨人2位
⇒この年のヤクルト-西武の日本シリーズ第6戦は
逆転に次ぐ逆転。最高に面白かった。
やっぱり野球は8-7のスコアが一番良い。
1993 21.5 ヤクルト2度目の日本一 長嶋監督再就任 松井入団 巨人3位
1994 23.1 巨人5年ぶりの日本一 槇原完全試合
⇒やっと長嶋監督が日本一。19年越しの夢叶う。
1995 19.8 ヤクルト日本一 巨人3位
1996 21.4 巨人 奇蹟のリーグ逆転優勝
1997 20.8 ヤクルト日本一 巨人4位
1998 19.7 横浜38年ぶり日本一 巨人3位
⇒千駄ヶ谷に引越し。ヤクルトの株主になる。
この年だけは、横浜ファンでした。
1999 20.3 中日11年ぶりのリーグ優勝 巨人2位
2000 18.5 巨人 6年ぶりの日本一 本拠地での優勝決定は10年ぶり
2001 15.1 ヤクルト日本一 巨人2位 長嶋監督辞任
⇒地元で味わう始めての日本一
2002 16.2 巨人20回目の日本一 原新監督初優勝
2003 14.3 阪神タイガース18年ぶり4度目のリーグ優勝 巨人は3位
2004 12.2 中日5年ぶりのリーグ優勝
・・・・・・・・・・と知らない間に、私はヤクルトファンになっていました。
①低予算を知恵と工夫(スカウトの妙)でカバーする涙ぐましさと逞しさ、
②黄金期の阪急、西武を日本シリーズで打ち負かした痛快さ、
③球場へのアクセスの容易さ(株主優待でタダ。並ばずに入れる)、
④そして、
何故か点が入るとビニール傘を振って東京音頭を踊るという不条理さ、
が宗旨替えの理由でしょうか。
しかし、節操ないですね。我ながら。
プロ野球・巨人戦の視聴率の長期推移(1965~)
が載っていました。
気が付けば私は、どうでもいい自分の観戦歴などと
勝手に重ね合わせていました。
その時々のことが思い出されましたので、
思いつきでコメントしました。
(コメント以外はどこかのHPからコピペしたものです)
西暦 視聴率% 球界の動き
------ -------- -----------------
1965年 23.3 巨人V1(日本一)
⇒当時の子供が好きなもの「巨人 大鵬 卵焼き」
1966 21.8 巨人V2
1967 17.7 巨人V3
1968 20.7 巨人V4
1969 18.6 巨人V5
1970 16.6 巨人V6
1971 17.9 巨人V7
1972 17.8 巨人V8
1973 16.6 巨人V9
1974 17.6 中日リーグ優勝 長嶋引退 巨人2位
1975 21.5 広島リーグ優勝 長嶋監督1年目巨人最下位
1976 23.4 巨人リーグ優勝
⇒この年より巨人ファン。
王の715号、末次の逆転満塁サヨナラホーマーは強烈な印象。
(写真は1976.6.8逆転サヨナラで喜ぶ長嶋監督)
1977 24.5 巨人リーグ優勝 王選手ホームラン世界新
⇒リーグは独走。でも日本シリーズでまたも阪急に・・・・。
1978 24.9 ヤクルト初の日本一 王選手 800号ホームラン 巨人2位
⇒この年のヤクルト-阪急 日本シリーズ第4戦は
球史に残る逆転劇で印象深い。
1979 24.6 広島初の日本一 江川入団 巨人5位
⇒当時の子供が嫌いなもの「江川 ピーマン 北の湖」。
1980 20.7 広島日本一 長嶋監督辞任 王選手引退 巨人3位
⇒長島解任は辛かった。視聴率20%取っていたのに。
1981 23.8 巨人8年ぶりの日本一 原入団
⇒日ハムとの後楽園シリーズ。観にいきました。
1982 25.6 中日8年ぶりのリーグ優勝 巨人2位 ⇒僅差での2位。
1983◎ 27.1 巨人リーグ優勝 原打点王 槙原新人王
⇒西武との日本シリーズは最高に面白かった。
(運良く3試合観戦することができた)
この年が視聴率ピークだったんですね。
1984 25.6 広島日本一 王監督1年目巨人3位 篠塚首位打者
1985 22.5 阪神21年目ぶりのリーグ優勝 初の日本一 巨人3位
⇒阪神の優勝を神宮球場で見ることができました。
ファンでもないのに感動。
1986 24.2 広島2年ぶりのリーグ優勝 バース3冠王 巨人2位
⇒社会人1年生。徐々に野球から遠ざかる。
1987 25.3 巨人リーグ優勝 江川引退 篠塚首位打者
1988 22 中日リーグ優勝 巨人2位 王監督辞任
1989 22.7 巨人8年ぶりの日本一 中畑引退
1990 20.6 巨人リーグ優勝 独走で9月8日に優勝決定
⇒しかし日本シリーズでは西武に4連敗。ドッチラケ。
1991 17.2 広島5年ぶりのリーグ優勝 巨人4位
1992 19.3 ヤクルト14年ぶりのリーグ優勝 巨人2位
⇒この年のヤクルト-西武の日本シリーズ第6戦は
逆転に次ぐ逆転。最高に面白かった。
やっぱり野球は8-7のスコアが一番良い。
1993 21.5 ヤクルト2度目の日本一 長嶋監督再就任 松井入団 巨人3位
1994 23.1 巨人5年ぶりの日本一 槇原完全試合
⇒やっと長嶋監督が日本一。19年越しの夢叶う。
1995 19.8 ヤクルト日本一 巨人3位
1996 21.4 巨人 奇蹟のリーグ逆転優勝
1997 20.8 ヤクルト日本一 巨人4位
1998 19.7 横浜38年ぶり日本一 巨人3位
⇒千駄ヶ谷に引越し。ヤクルトの株主になる。
この年だけは、横浜ファンでした。
1999 20.3 中日11年ぶりのリーグ優勝 巨人2位
2000 18.5 巨人 6年ぶりの日本一 本拠地での優勝決定は10年ぶり
2001 15.1 ヤクルト日本一 巨人2位 長嶋監督辞任
⇒地元で味わう始めての日本一
2002 16.2 巨人20回目の日本一 原新監督初優勝
2003 14.3 阪神タイガース18年ぶり4度目のリーグ優勝 巨人は3位
2004 12.2 中日5年ぶりのリーグ優勝
・・・・・・・・・・と知らない間に、私はヤクルトファンになっていました。
①低予算を知恵と工夫(スカウトの妙)でカバーする涙ぐましさと逞しさ、
②黄金期の阪急、西武を日本シリーズで打ち負かした痛快さ、
③球場へのアクセスの容易さ(株主優待でタダ。並ばずに入れる)、
④そして、
何故か点が入るとビニール傘を振って東京音頭を踊るという不条理さ、
が宗旨替えの理由でしょうか。
しかし、節操ないですね。我ながら。