お疲れ様です。
週末なので簡単なネタを。
今週、告発本「セブンイレブンの正体」ネタ発掘で貢献してくれた
同僚「ハカセ君」ことY君が再度炸裂。
「UFOさん、私コレを見たら泣けて来ましたよ。」と教えてくれたのが、
ANA全日空から送られてきたIRメール。
内容は、
当社HP「プレスリリース」にある
「12月19日付 平成20年度 年末年始期間 ご予約状況」
と同一。
下記にコピペしました。
最後の「3」、確かに泣かせます。
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第08‐157号
2008年12月19日
平成20年度 年末年始期間 ご予約状況
平成20年度 年末年始期間(平成20年12月26日(金)~平成21年1月4日(日))
のANAのご予約状況を取り纏めましたので、お知らせ致します。
(中略)
2.トピックス
1. 国内線は、約120万人(前年比:95.0%)のお客様からご予約を
いただいています。
下期以降、景気低迷の影響を受けておりますが、日並びが良いこともあり、
予約率は前年と同様の状況です。
2. 国際線は、約14万人(前年比:104.3%)のお客様からご予約を
いただいています。
方面別にはアジア線(特に韓国線)、リゾートが好調となっております。
3. 国内線、国際線ともピークを外せばご予約しやすくなっております。
是非、ご利用ください。
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・・・・宣伝かっ。
・・・・・投資家としてだけではなく、消費者としても企業を支えて欲しい!
そんな悲痛なメッセージが込められている・・・・・・・・・・のかも。
それだけ売上が厳しいということなのでしょう。
社長が交代して、手段を選ばず売上を取りに行こう!ということなのでしょうか。
当面、売上減少が予想される業種にあっては、
IR情報の中に、何気にこうした需要喚起のメッセージ、
入ってくるかも知れませんね。
それはそれで、業況を知るバロメーターとして参考になるかも知れませんが。
あなかしこ。
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