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正月雑感三題 -旅の空から-

2006-01-04 | 「お寒い笑い」系雑感
旅行先での雑感を3つ。

①3年にわたる厄年(前・本・後)を終えて迎えた今年の元旦。
 早速、幸運が巡ってきました。
 宿泊先の旅館(というかホテルですかねぇ)で福引大会がありまして、
 私はなんと一等賞「1泊無料宿泊券(5名分)」を当ててしまったのです。

  しかし、一等賞なんて生まれてこの方一度も取ったことがなかった私は、
 むしろ憂鬱になってしまいました。

  「もう、今年のツキは使い果たした・・・・。」


 もしかしたら「永久厄年」かもしれません。



②その旅館ではバイキング形式の朝食。そこで思いました。

「バイキングと試験は似ている。」

目先のもの(料理←→問題)から手当たり次第取り掛かるべきでない。
まず全体を見て配分(胃袋←→時間)を考えるべき。



③ちょっと奮発しまして夕食は部屋食。私にとっては最高級の贅沢です。
で、朝食はバイキング。
昼食はどうしたかと言いますと・・・・・・・


ズバリ、「カップヌードル」。

近所にある酒屋で買い込み、部屋で食べました。予算の関係で・・・。


「一人2極化」が最近の消費トレンドと聞いておりますので、
  こういうところだけ、流行の最先端を走っております。

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1 コメント

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厄年 (温故知新)
2006-01-04 13:40:39
 私も昨年でやっと前厄、本厄、後厄と終わり、三年連続、お寺に伺っての祈祷もしなくてすみました(本当はお礼にお寺に伺うべきなんでしょうが遠くて....)。

 振り返ってみるとやはり厄年というのはあったなあという気がします。本厄の年には体を壊しましたし、後厄の年には仕事で色々と旨く行かないことが多かったように思います。

 でも残念ながら私にはdancing-ufoさんのようなス的な幸運は訪れていません。これは人徳がないせいでしょうね。

 個人的には結構厄年とかいう、人によってはオカルティックなことを気にするほうです。ですから、心霊とか占いとかUFOなんていう系統の番組も大好きで....いい年をしてお恥ずかしい。

 年末年始の収穫としては江原啓之さんでしょうか。これまではうさんくさい感じをずっともっていたのですが、意外とすっきりと見ることができました。でも、このブログでも話題の細木数子さんはちょっと苦手。人は話し方で随分印象が違うものですね。

 さてバイキングですが、仰るとおり!。まずは全体を見ておく必要ありですよね。手近なところにあるからといって、マグロのお刺身をお皿一杯取っちゃったりすると、実はおいしそうなお寿司があったりと失敗したと思うことばかりです。
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