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ソフトボール:日本、悲願の「金」 に思う

2008-08-22 | スポーツ系雑感
21日、ソフトボールの決勝が行われ、日本が米国を3-1で降し、
初の金メダルを獲得。おめでとうございます。


球技では64年東京五輪のバレーボール女子、
    72年ミュンヘン五輪の同男子、
    76年モントリオール五輪の同女子以来で、
32年ぶり4回目の快挙。歴史の重みを感じます。


MVPという制度があるのなら文句なく上野投手でしょう。
2日間、3試合で413球も投げたというのは
今の高校野球でも滅多に見られない酷使ぶり。

でも執念が実って本当によかったです。
この精神力は見上げたものです。
死語となった「スポ根」という言葉が脳裏をよぎりました。



で、ソフトボールという競技は今回北京が最後となり、
五輪の世界では伝説となるのでしょう。
「昔、ソフトボールという競技があってね・・・・」とか。
金メダルを取った日本はまさに、伝説のチャンピオンとなるんでしょうね。



・・・・・・ですが、本日の1曲は、
「伝説のチャンピオン」ではないです。


北京も東京も雨が降りましたので・・・・



「雨にぬれても」BJトーマス



「雨にぬれても」と言えば、映画「明日に向かって撃て」。
(ポールニューマンの有名な自転車シーン)


22日からの五輪野球の終盤戦。
プロ野球選手達もソフトの優勝が大きな発奮材料になったことでしょう。
今度は「撃って」下さい。相手投手陣を。



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