週刊東洋経済06.12.9号に同名記事がありました。
同誌の特集は「落ちる中間層」ということで
ホワイトカラーにも淘汰の波が来るって話。
既に淘汰された私にとってはどうでもいい話ではありますが、
同記事にあった「新しい中間層のロールモデル:6つの条件」
は今後、話のネタになるかも、と思いまして、
自分のためにポイントだけ整理しました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■偉大なる適応者
①何でも屋になる
②常に新たな知識を身につける、
③幅広い視野を持つ、
■偉大なてこ入れ役
①問題の根本原因を突き止める、
②完全な解決策を編み出す、
③実行して再発を防止する、
■熱心なパーソナライザー
①顧客のことを深く知る、
②パーソナルな味付けをする、
③熱意で客を喜ばせる、
■偉大なまとめ役
①社内の共同作業をまとめる、
②多元的な労働を管理する、
③ローカル向けに微調整する、
■偉大な説明役
①複雑なことを簡単に説明する、
②モノでなく助言で稼ぐ、
③人に説明するのが上手、
■偉大な合成役
①異種の専門分野を合成する、
②異種の人間を融合させる、
③異種のサービスを合成する
----------------------------------------------------
・・・・・・私は、「偉大なる適応者」に憧れますね。
好奇心だけは旺盛ですから。理解力は乏しいですけどね。
同誌の特集は「落ちる中間層」ということで
ホワイトカラーにも淘汰の波が来るって話。
既に淘汰された私にとってはどうでもいい話ではありますが、
同記事にあった「新しい中間層のロールモデル:6つの条件」
は今後、話のネタになるかも、と思いまして、
自分のためにポイントだけ整理しました。
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■偉大なる適応者
①何でも屋になる
②常に新たな知識を身につける、
③幅広い視野を持つ、
■偉大なてこ入れ役
①問題の根本原因を突き止める、
②完全な解決策を編み出す、
③実行して再発を防止する、
■熱心なパーソナライザー
①顧客のことを深く知る、
②パーソナルな味付けをする、
③熱意で客を喜ばせる、
■偉大なまとめ役
①社内の共同作業をまとめる、
②多元的な労働を管理する、
③ローカル向けに微調整する、
■偉大な説明役
①複雑なことを簡単に説明する、
②モノでなく助言で稼ぐ、
③人に説明するのが上手、
■偉大な合成役
①異種の専門分野を合成する、
②異種の人間を融合させる、
③異種のサービスを合成する
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・・・・・・私は、「偉大なる適応者」に憧れますね。
好奇心だけは旺盛ですから。理解力は乏しいですけどね。
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ポーランドに移して、アイビーリーグ出のインド人の
方に財務・会計やってもらう・・・
っていうふうになるのでしょうかね。
日本人の給料は、規制に守られている分野などは高いの
ですが、世界的な競争にさらされている部門はずるずると
下がっていくことでしょうね。どっかのホームページで
年収700万円なら(為替や物価による支出は別として)
世界全体では上位1%以内の超富裕層になるそーです。
国境がなくなり、もう戦争できなくなるような世界が
くるなら、それはそれで納得でしょうね。
さて、フラット化、、、読みました。
WEB2.0との絡みで読んだ本です。情報のスピード、画一化で全てのハンディがなくなりつつあり、今後は実力の世界に入ってきました。実感します。こういった社会って淘汰される層は実は中間層でなくて、低層にいる私みたいなひとになるんでしょう。中間層はそのレベルを下げるものの、下がった層にいた人たちは更に下に追いやられる訳です。中間層の人間達は新たなコミニティを作って上手く生活することをはじめます。どの時代も低層にいる人たちが一番苦労するんでしょうね。
ハリマオさん
タナカさん
ご丁寧なコメント、誠に有難うございました。
こいつらは、「フワッと派」・・・・なのでしょうか。
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