新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申しあげます。
・・・・ただ本音を言わせて頂きますと、
2009年ほど来てほしくない年はなかったですけどね。
暗い話はこれからイヤというほど目にすることでしょうから。
でも、正月一発目くらいは前向きな話を。
題材として取り上げるのは、
TBSドラマ「ROOKIES ルーキーズ」
GReeeeNによる主題歌「キセキ」が気に入っていたので、
ドラマの中でどういう風に使われているのかなぁ?との好奇心もあって、
年末に放送された全11話一挙再放送を録画。
いやぁ、録画して良かった。
見事にツボに来ました。
これほど泣けるドラマを見たのは「三丁目の夕日」以来です。
ROOKIES (ルーキーズ) 表(おもて)BOX通常版TCエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
ROOKIES (ルーキーズ) 裏(うら)BOXTCエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
TBSのHPによりますと、イントロダクションとして以下の文章がありました。
将来に希望を抱けず、自分が何をしたいのかも分からない現代の若者たち。
そんな彼らに「この世は希望だらけだ」「夢を持つ人間をバカにするな」と
叱ってくれる先生がいる。
彼の名は、川藤幸一。希望に燃える新任教師である。
舞台となる高校では、野球部が試合中に起きた不祥事により活動停止状態に
なってしまう。教師に裏切られ、責任をとらされた野球部員は、
何よりも夢を大切にし、生徒のためなら職を捨てる覚悟の川藤と本音で
ぶつかりながら、まだ夢を捨てていない、捨てたくないという
心の叫び声をあげる…。
そんな高校野球を通して問題児たちを更正させる熱血教師の活躍と、
不器用ながら再び這い上がろうとする問題児達の成長を描く、
それが「ROOKIES」です。
まっ、ドラマの世界ですから「ありえねー」と思われる設定が多々あるのですが(教師・川藤の存在そのもの、ドカベン並みの劇的な試合展開など)、
私の心の隙間に飛び込んでくる「直球ド真ん中」の言動の数々に、
知らぬ間に揺さぶられてしまいました。
で、川藤が第1話で発したメッセージが「夢にときめけ!明日にきらめけ!!」
「熱血」という言葉が既に死語となっていたと思っていた私にとっては
新鮮な衝撃でした。
しかも、これは何も若者だけの話ではない。
悪夢ばかり見てきて、先行きの展望がすっかり見えなくなった自分たちにとっても、重要なメッセージではないかと。
心の洗濯をしたい方、まだご覧になっていない方、
騙されたと思ってぜひレンタルでご覧下さい。
で、私の今年の夢は何かって?
とりあえず、「初夢が、悪夢でない」ことでしょうか。
おっと、これは夢というより願望か・・・・。
ルーキーズ主題歌「キセキ」
</noscript>
※スポンサーリンク、「もしご興味のあるものがございましたら」クリック下さいね。
メールありがとうございました。早速、元旦にリンクをさせていただきました。
ルーキーズ面白いですよね!?ドラマ化されたとき、思わずコミックを大人買いしてしまいました・・・しかもどこも売り切れで、予約してまで。(ブックオフではありませんが・・)
また、今年も面白いブログ楽しみにしています。
明けましておめでとうございます。
是非今年もギャグと会計分析を楽しみにさせて頂きますので、よろしくお願いします。