このブログが迎えた初のクリスマス。
(といっても、これが最初で最後かもしれませんが。)
当たり前かもしれませんが年を追うごとに、年末特有の”昂揚感”を
感じられなくなっている自分に、ほとほと愛想が尽きます。
さて、今回のネタですが、別にリラックマ人形を
プレゼントするわけではありません。
x‘masの余興として、以前ご紹介した「ポール・スローン」の水平思考推理
クイズから、ほのぼのした1問をご紹介。
「ある小児科病院にはかわいいクマのぬいぐるみがあり、訪れる子供たちに大人気。
でも余りに人気があるために持ち帰ってしまう子供が多く、病院側も困っていた。
そこで、この病院はどうやって対処したと思いますか?」
(ポール・スローン「ウミガメのスープ」Q77より)
いろいろ推理してみて下さいね。
以下、ヒントを小出しで2つ。
ヒント①:子供やその親に持ち帰り禁止を強く指導した、なんてことはありません。
子供の心に配慮した対応をしたと思います。)
ヒント②:ぬいぐるみに"あること"をしました。
(答は、25日夜にこの記事に追記しておきます。)
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自分の考えは、
このクマさんは、この病院の子供です。
・・・ということにするのはどうでしょう。
お子様(ガキといういい言葉が死語になりさびしいです)が、
うちに持って帰ったら、親はさぞクマさんはどう悲しむか
クマさんの家族は心配するでしょう、って諭すとか。
ほかの子供ともあそべなくなるでしょうともいえますし。
まあ、最近のお子様なら、そういえば、あの院長、
太ってひげずらだしクマそっくりだ、っていったら、
おしましですけど。
まあ、正解とは思いませんが、50点くらいかな
ハリマオさん、毎度毎度のコメント有難うございます。そしてその推理力、頭が下がります。
かなりイイ線きてます。
お待たせしました。
すみません、誤入力してしまいました。
クマのぬいぐるみにバンソウコウを貼り、
このクマも病院の患者だと子供達に説明したとさ。