いつもご覧くださり誠にありがとうございます。
常々、暴落は投資チャンスと見ておりますが
日本株を買う気になれないし、そもそも金融機関勤務なので
李下に冠正さずの精神で、売買は事実上無理。
となると、海外インデックス投資が無難。
ということで、本日は定価でこの本を購入してみました。
「最も賢い」といわれちゃうとね・・・・、なかったはずの自尊心が蘇ります。
それにしても、タイトル、ながっ!
この本では以下の株式系投資信託を「厳選海外ETF」として推薦しておりました。自分の備忘録としてメモしておきます。
何故そうなのか、等々は本書実物でご確認ください。
リクソーETF・MSCIワールド (香港証取 ティッカー2812.HK)
iシェアーズMSCIコクサイ・インデックス・ファンド
(NY証取、ティッカーTOK)
スパイダース(ETF)
(米国AMEX、ティッカーSPY)
iシェアーズS&P500・インデックス・ファンド (NY証取、ティッカーIVV)
iシェアーズMSCI・EAFEインデックス・ファンド (NY証取、ティッカーEFA)
iシェアーズMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス・ファンド (NY証取、ティッカーEEM)
・・・・・こうした厳選ETFを中心にどう組み合わせて自分なりのポートを作るか。
官製年金が頼れない中、一億総ファンドマネジャー時代の到来かも。
期せずして、類書が多数出てきました。
じっくり腰を据えて検討してみたいと思います。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
本日の1曲。
ETFは金融商品として良く出来ていると思う半面、
にわかにブームの気配が漂ってきており、
何となく「あまく危険な香り」がします・・・・・。
ということで・・・・・
山下達郎 「あまく危険な香り」
常々、暴落は投資チャンスと見ておりますが
日本株を買う気になれないし、そもそも金融機関勤務なので
李下に冠正さずの精神で、売買は事実上無理。
となると、海外インデックス投資が無難。
ということで、本日は定価でこの本を購入してみました。
「最も賢い」といわれちゃうとね・・・・、なかったはずの自尊心が蘇ります。
それにしても、タイトル、ながっ!
ほぼ確実に世界の経済成長があなたの財産に変わる最も賢いETF海外投資法北村 慶朝日新聞出版このアイテムの詳細を見る |
この本では以下の株式系投資信託を「厳選海外ETF」として推薦しておりました。自分の備忘録としてメモしておきます。
何故そうなのか、等々は本書実物でご確認ください。
リクソーETF・MSCIワールド (香港証取 ティッカー2812.HK)
iシェアーズMSCIコクサイ・インデックス・ファンド
(NY証取、ティッカーTOK)
スパイダース(ETF)
(米国AMEX、ティッカーSPY)
iシェアーズS&P500・インデックス・ファンド (NY証取、ティッカーIVV)
iシェアーズMSCI・EAFEインデックス・ファンド (NY証取、ティッカーEFA)
iシェアーズMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス・ファンド (NY証取、ティッカーEEM)
・・・・・こうした厳選ETFを中心にどう組み合わせて自分なりのポートを作るか。
官製年金が頼れない中、一億総ファンドマネジャー時代の到来かも。
期せずして、類書が多数出てきました。
じっくり腰を据えて検討してみたいと思います。
日本人が知らなかったETF投資カン・チュンド翔泳社このアイテムの詳細を見る |
ETF投資入門 上場投信・徹底活用ガイド太田 創日経BP社このアイテムの詳細を見る |
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本日の1曲。
ETFは金融商品として良く出来ていると思う半面、
にわかにブームの気配が漂ってきており、
何となく「あまく危険な香り」がします・・・・・。
ということで・・・・・
山下達郎 「あまく危険な香り」
在米金融ベンチャーのブログより:
http://d.hatena.ne.jp/Chakoando/20080905/1220565566
QTE
最近ではまあいいアイデア、と思うのはショート(空売り)ばかり。一番最近はオーストラリア株インデックスETF(EWA)の空売りです。これは、8月末に、米国のサブプライム不況が今まで「対岸の火事」と思われていた欧州などにも飛び火し、特に景気の失速、インフレの影響を受けるオーストラリアが一番危ない、というMarc Faberの記事を見てBMIでマクロ経済をざっと見て判断。その後1週間で9%以上下がってます・・・ これはたまたま、タイミングがラッキーだっただけで本質はもっと長期的な傾向の話ではありますが。UNQTE
豪州は、資源バブルでも、工業品の競争力が劣るので、経常赤字が拡大する。豪州の対中貿易を見ても、製品輸入が急増し、06年度の貿易赤字(127億豪ドル)の約1/3を中国が占めた。国内では、個人の住宅ローン金利支払は、可処分所得の11.0%(08年3月)へと高まっていると。
『ほぼ確実に世界の経済成長があなたの財産に変わる最も賢いETF海外投資法』
という長~いタイトルの本の著者の北村慶です。
ブログで本書を取り上げていただき、ありがとうございました。
取り急ぎ、御礼まで。
PS
山下達郎氏は私の青春時代のスターでもあり、
なつかしいですね。