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希望という名の光

2010-06-29 | スポーツ系雑感
最近、山下達郎のこの曲をよく聞きます。
心に染み入るスローバラードです。

希望という名の光

希望という名の光
山下達郎
ワーナーミュージック・ジャパン



私は、ツタヤのレンタル落ちを200円で買いました。


希望という名の光。
日本サッカー界、そして閉塞感にさいなまれる多くの日本人に見えてきたのではないでしょうか。


いよいよ運命のパラグアイ戦。
懐具合の気になる私ですが、さすがに一念発起しました。
前回、オランダ戦でケチ臭い観戦をした反省から、
今回は正統派のパブリックビューイング申込みました。
午後11時開始の日本戦はこれが最後ですし、今度決勝トーナメントに行けるのはいつになるかわからない。そこで、渋谷サムライブルーカフェのPVに申込み、運良く予約が取れました。負ければ営業終了するという、日本代表と運命を共にする潔い店です。


ところで、雨中の韓国-パラグアイ戦を見て、ふと2002年の日本―トルコ戦、
そうあの雨の中の不本意な終戦を思い出しました。

ついでに、当時のトーナメント表を見た私は思わず、
今回の日本は、「2002年の韓国」の組み合わせに似てるかも、と直感しました。

そして、2002年の日本と韓国の立場を変えた展開となるのかも・・・・。
となれば、日本のベスト4あるかもと。


今回は韓国が雨の中、1回戦で敗退。これは2002年に日本と一緒。

一方、2002年の韓国は、1回戦  イタリア 2-1  延長戦
           準々決勝 スペイン 0-0 PK戦 5-3
           準決勝  ドイツ  0-1

今回に置き換えると、本来、F組の1位はパラグアイではなく、
ランク上位のイタリアが来るはずでした。

そして、もしパラグアイに勝てば、
次はスペインとポルトガルの勝者。おそらくスペインが来るのでしょう。

さらに万が一、スペインに勝てば、その次は、ドイツとアルゼンチンとの勝者。
イングランド戦で見せた勢いからするとドイツなのかもしれません。
2002年の韓国の組み合わせは、強引ですが、今回の日本と似ているんです。

(無論、だからといって日本が勝ち進めるのとは話が違うんですけどね。)

でも夢は膨らむばかり、
がんばれ日本。

なかのひと

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