うさちゃいな

うさぎ&中国生活

クリーニング対決!

2014-11-10 23:28:35 | 日記



私の使っている布団は、ボロボロシミシミなのでございます。

捨てて新しいのを買いたいのですが、学校のモノなので、

なかなかそうはいかないのでございます。



布団のクリーニング料金は80元! 高い……。

100元だせば、安い新しい布団が買えるのです。


布団は夏の間、段ボール箱に詰め込んでいたので、ダニの巣窟となっていると思われます。

そのまま使うのは、やはり気持ち悪いのでございます。



で、クリーニング屋さんへ行って、値段を確認しました。

「 あなたの布団は80元でしょう! 以前と同じ! 」

と老板。 よく覚えてらっしゃること。

「 セールはないの? 」

「 300元のカードを買えば、2割引きになる。

  あなたの布団は、80元だから60元になる。 」


と言うので、そうすることにしました。



後日、布団を持って行って、300元支払いました。

引換券に値段を書いてくれないので、書いてくれと言ったところ、

「 書かなくていい! 」

老板は書きたくないようです。

「 値段を書かないと、どれくらい使ったかわからないでしょう! 」

と、食い下がると、値段表の前に連れて行かれました。


布団 50-100元 


と書かれてあるところの「100元」の所をパンパンとボールペンで叩いている。


もしや……。 


「 あなたの布団は、100元! 割引して80元! 」


え~~っ。 嫌な予感的中!


老板は「80元」と引換券に記入。


ちょ…、ちょっと待て……。 


老板、私、大人ですから、騙されませんよ



その後、つたない中国語で猛烈に抗議しました。

幸いにして、店内にいたお得意さん(?)が、

「 彼女の言う通りよ。 あなた、あなたこの間、そう言っていたじゃない。」

と助け船を出してくれました。

老板、しぶしぶ80元を64元に書き換えました。



久しぶりに

「 このクソババァ~!

と心の中で、毒づいてしまいました。



私の住んでいる所の中国人は、皆優しいです。

この老板は例外です。



2回目、布団を持っていたっ時も値段を書いてくれなかったので、身構えましたが、

お願いするとすぐ書いてくれました。「60元」と。

「60元」だったんだ……。

最初に聞いた通りでよかったようです。 もういいですけど……。








【 追記 】

以前、ブログにアップした布団は、自分で買った布団です。

その布団もボロボロになったので、捨てました。

新しく布団を買いたんですが、収納の問題で躊躇しております……。






コメント
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