本日のライブは「空の滸(Sora No Hotori) 1st Album “Savane” 発売記念レコ発ツアー)に参加しました。
空の滸はタップアーティスト清水夏生がバンマスでアルバム“Savane”の楽曲も提供されておられます。
初めは若手二人゛清水夏生 (tap artist)RIO (baritone sax)゛
対゛奇才伊藤志宏 (piano)によるバトルかなと思っていましたが、
タップ×音楽×ダンスのコラボレートが一つとなってパフォーマンスを表現されていました。
大変優雅な音世界とタップの表現豊かな視覚が魅了します。
思っていたイメージと違っていましたが、MCで三人の掛け合いがあり、
ファーストセット最後の曲は想定道理のさく裂したパフォーマンスに圧倒されました。
セカンドセットでは清水夏生さんの知り合いで、広島に来られていた、
世界的タップダンサーTamangoh 氏がシットインされて4人によるコラボレートが繰り広げられました。
とにかく清水夏生さん、Tamangohさんによるタップはジャズのインプレと同じようなパフォーマンスで
伊藤さんとRIOさんも即発されて何時ものお二人の激しいインタープレイが繰り広げられて終わったら4人共に放心状態でした。
なのでセカンドセット2曲目からはバラード調でしっとりと染みわたる世界観を醸し出していました。
清水夏生さんのタップパフォーマンスに圧倒されました。
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