
日浦登山口を3時前に出たので石鎚山のロープウエイ乗り口まで十分に余裕がある。が、私自身は乗り口がどこかがわからなかったし、私の車の古いナビでは何処に行くのかがよくわからなかった。しょうがないので成就社の泊まる予定にない旅館の名前を入れると山の中をさしたので、これでいいだろうとここを目指すが、なんとついたのは本当に山の中でとてもロープウエイなど片鱗も見えない。もう一台の車のナビがここから一時間で着くように示しているということで、もう一台の車に先導していただき、何とか6時の最終に間に合った。国道11号線からかなり奥に入っていて遠く、非常にあせりました。後ろに乗っている人は右に左にと大変だったと思いますが、皆さん乗り物に強くて何よりでした。
車をロープウエイの駐車場に止めて、ロープウエイに乗って景色を楽しむ。




結構長い登りで、歩いて上がれば3時間近くはかかると思える。8分ぐらいで成就駅についてここからちょっとと思っていたが、30分位でやっとお目当ての玉屋旅館に着いた。結構人がたくさん止まっているようだ。早めに超狭い風呂に4人で入って夕食を食べて、少し飲んで早めに就寝した。
<コースタイム>累積上昇高度790m、山時間5.5時間、7名参加(B班3名)
日浦登山口1500==1740石鎚山温泉下谷1680==山頂成就1810-1840成就社(玉屋旅館一泊)0540-0820弥山-0845天狗岳-0855南尖峰-弥山0915-1100成就社-下谷1230-1330石鎚山SAハイウエイオアシス(温泉、食事)1430-1600八幡浜港1725~~2030別府(夕食)2115==2400唐津
朝は4時30分には起きて5時に朝食をとる。やや遅れて5時半過ぎに出発した。神社が二つあり、一つは開いていたが、もう一つは閉まっていた。お参りをして登り始める。


最初はだらだらと下りが結構長かったが、最下点からは登りが続く。しばらく行くと試の鎖があった。とりあえず鎖場に挑戦する。

みなさん難なく登ってしまう。しばらく行くと開けたところに出る。

しばらく休んだ後、登り始めて一の鎖場を登る。

登りあがって二の鎖場の前に土小屋分岐点があった。

煮の鎖場に挑戦する。結構長いので腕が疲れるが、みんなには腕で登るんでなく足で登るんだなどと偉そうなことを言ったりした。


上で待つichiさん。
二の鎖を上がってからまっすぐ見上げると

その左の方は

東の方は

少し登って三の鎖の前ではさっきから気になる山?が見える。

北の方は

東の方と

天狗の北壁になるところ

皆さんは元気そうです。一人迂回路をとっていて足りません。

で何事もなく鎖場を登り弥山の山頂に着く。

登りあがってすぐ南の方には瀬戸内海を望む。

こっちは赤石山がはるかにみえるかな?
ここの最高峰の天狗岳1982m

で山頂の社です。

昨日からですが、ものすごい強風で行かない人もいますが、6名は天狗まで足を延ばしました。


そして南尖峰まで行った人も


南尖峰より天狗岳、弥山方面を見る。
南の方は縦走路の付いた尾根筋にピークが数か所見える。
社に戻って

下りは鎖を通らずに巻道を降りて行く。あっという間に先ほどの中間点に

振り返れば山が見送ってくれている。ここまで来たときに今まで吹いていた風がウソのようになくなっているのに気が付く。本当にすごい風でしたが、ウソのようにぽかぽかのいい天気になりました。

鞍部のちょっと前でNYさんが休憩していた。

合流して下り始めるが、あっという間についてしまいました。


その後お礼参りをして下山しました。
帰りは石鎚SAのハイウエイオアシスの温泉で風呂と食事を済ませ、八幡浜に向かいました。
八幡浜も車が多く、また道の駅みたいなのが港の横に出来ていて結構な混雑でした。無事にフェリーに乗れましたが、順番が速いために二階に登らされて、下りるときは最後でした。別府で食事をして、地震により通行止めのためやまなみハイウエイを湯布院まで走ります。
登攀車線など後から作ったと思われる道路の継ぎ目は段差があって通行止めか、通れてもほぼ亀裂が入っていてこっちの方面の地震もかなり大きかったことが伺われます。湯布院でう回路を通り高速に乗りましたが、GWの最終日の夜遅い時間なので交通量も少なくすぐに唐津に着きました。
みなさん大変お疲れ様でした。初めての四国の山でしたが十分に楽しかったです。有難うございました。
<今日の山の人気もの>
石鎚の山に響く法螺貝の音でした。
石鎚山に登るときに法螺貝を持ったガイドに先導されていたツアーがあり、各所で法螺貝を吹いて歩いていました。
車をロープウエイの駐車場に止めて、ロープウエイに乗って景色を楽しむ。




結構長い登りで、歩いて上がれば3時間近くはかかると思える。8分ぐらいで成就駅についてここからちょっとと思っていたが、30分位でやっとお目当ての玉屋旅館に着いた。結構人がたくさん止まっているようだ。早めに超狭い風呂に4人で入って夕食を食べて、少し飲んで早めに就寝した。
<コースタイム>累積上昇高度790m、山時間5.5時間、7名参加(B班3名)
日浦登山口1500==1740石鎚山温泉下谷1680==山頂成就1810-1840成就社(玉屋旅館一泊)0540-0820弥山-0845天狗岳-0855南尖峰-弥山0915-1100成就社-下谷1230-1330石鎚山SAハイウエイオアシス(温泉、食事)1430-1600八幡浜港1725~~2030別府(夕食)2115==2400唐津
朝は4時30分には起きて5時に朝食をとる。やや遅れて5時半過ぎに出発した。神社が二つあり、一つは開いていたが、もう一つは閉まっていた。お参りをして登り始める。


最初はだらだらと下りが結構長かったが、最下点からは登りが続く。しばらく行くと試の鎖があった。とりあえず鎖場に挑戦する。

みなさん難なく登ってしまう。しばらく行くと開けたところに出る。

しばらく休んだ後、登り始めて一の鎖場を登る。

登りあがって二の鎖場の前に土小屋分岐点があった。

煮の鎖場に挑戦する。結構長いので腕が疲れるが、みんなには腕で登るんでなく足で登るんだなどと偉そうなことを言ったりした。


上で待つichiさん。
二の鎖を上がってからまっすぐ見上げると

その左の方は

東の方は

少し登って三の鎖の前ではさっきから気になる山?が見える。

北の方は

東の方と

天狗の北壁になるところ

皆さんは元気そうです。一人迂回路をとっていて足りません。

で何事もなく鎖場を登り弥山の山頂に着く。

登りあがってすぐ南の方には瀬戸内海を望む。

こっちは赤石山がはるかにみえるかな?
ここの最高峰の天狗岳1982m

で山頂の社です。

昨日からですが、ものすごい強風で行かない人もいますが、6名は天狗まで足を延ばしました。


そして南尖峰まで行った人も


南尖峰より天狗岳、弥山方面を見る。
南の方は縦走路の付いた尾根筋にピークが数か所見える。
社に戻って

下りは鎖を通らずに巻道を降りて行く。あっという間に先ほどの中間点に

振り返れば山が見送ってくれている。ここまで来たときに今まで吹いていた風がウソのようになくなっているのに気が付く。本当にすごい風でしたが、ウソのようにぽかぽかのいい天気になりました。

鞍部のちょっと前でNYさんが休憩していた。

合流して下り始めるが、あっという間についてしまいました。


その後お礼参りをして下山しました。
帰りは石鎚SAのハイウエイオアシスの温泉で風呂と食事を済ませ、八幡浜に向かいました。
八幡浜も車が多く、また道の駅みたいなのが港の横に出来ていて結構な混雑でした。無事にフェリーに乗れましたが、順番が速いために二階に登らされて、下りるときは最後でした。別府で食事をして、地震により通行止めのためやまなみハイウエイを湯布院まで走ります。
登攀車線など後から作ったと思われる道路の継ぎ目は段差があって通行止めか、通れてもほぼ亀裂が入っていてこっちの方面の地震もかなり大きかったことが伺われます。湯布院でう回路を通り高速に乗りましたが、GWの最終日の夜遅い時間なので交通量も少なくすぐに唐津に着きました。
みなさん大変お疲れ様でした。初めての四国の山でしたが十分に楽しかったです。有難うございました。
<今日の山の人気もの>
石鎚の山に響く法螺貝の音でした。
石鎚山に登るときに法螺貝を持ったガイドに先導されていたツアーがあり、各所で法螺貝を吹いて歩いていました。
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