副題:登山中のケガや体調悪化の対処法について(その2)
講師:日本赤十字社佐賀支部 救急法指導員3名
参加者:30名(佐賀労山29名、からつ労山1名)
からつ労山より1名参加してきました。 講義が1時間ほどあり、残りは実習です。頭ではわかっていても実際にやってみると、またわからないことなどたくさん出てきます。
体位を変える方法、
止血方法、
頭のストッキングを使っての止血、
足首の自己固定方法、
腕の骨折、
足の骨折、
ザックでの担架の作成、
その担架での移動
などあっという間に時間となりました。
昨年も同じような内容でしたが、今回は実習時間を長くとって、各人が実際にやってみることを主体で、大変わかりやすかったです。日本赤十字社佐賀支部の方や、佐賀労山の県連役員の方には打ち合わせから実行まで大変お疲れさまでした。そして大変お世話になりました。有難うございました。
おしまい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます