川の人気もの

や~まの にんきも〜の それは~~
歌うのが好きな中年男の無理して書いてる、主に鮎釣行記。

2024年11月10日(日)女岳・羽金山

2024年12月16日 | その他の山行
 前回体力測定に糸島4座を回ったが大変きつく、時間も昨年からすると1時間遅くなっていた。取り敢えず背振山系の山を登って少し鍛えることにした。 

<アクセスタイム> ソロ
唐津鏡0630==0700荒川峠0715~~女岳~~0900荒川峠~~羽金山~~1300荒川峠==1400唐津鏡 

 今日は昼から雨という事なので早めに帰れるように計画した。荒川峠から登り、女岳まで往復。それから羽金山まで往復する。
 女岳までは大きく二つのピークがあり、やっぱり上りは堪える。

まっすぐ女岳に向かいますが、結構遠い。

 天気は曇りで、暑くはないが汗をかく。道はわかりやすく人がかなり通っている感じがした。 

女岳山頂


女岳山頂すぐ下にあるくじら岩(私が命名)クジラの親子に見える。

 羽金山は途中までいい感じだったが、途中から両側の木が迫ってくる。たまに道が解りずらいところが、数か所あった。白糸の滝への分岐からはなんか道が開けて、わかりやすい道だ。

途中のピークである桃子 いったい何なのか?


河童山分岐の所から女岳、浮岳を望む。いい眺め!

河童山から羽金山の鉄塔を見る。


凄く素敵な道 河童山から羽金山の途中にある

山頂はここから入る。

 羽金山の山頂で昼にしようと思ったが、電波塔の係の人にここでの飲食は禁止だと言われた。できてからもう18年ぐらいになるらしいが、標準時間の電波塔は先進国にしかないらしい。 電波時計が主流だが、他の東アジアの国はこの電波で時計を合わせている?


電波塔の高さは200m、山が900mだからてっぺんは1100mとなる。

 写真を撮って退散する。


山頂にて

 帰りは何故か道が分かりにくく結構間違える。羽金山から少しづつ雨が降り始め、帰りにはしとしとと雨が降り、靴の中まで濡れてしまった。
 雨なので急いで帰ろうとするが、大腿四頭筋あたりがピクピクしてスピードが早くならない。やっぱり筋肉がかなり落ちているのが解る。
でもまあ無事に帰れてよかった。やっぱり山はぼちぼちぼちぼち登ろう。

 おしまい

詳しくは以下

からつ労山のHP

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