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今日の第一日曜日の山は近くの山で「時を刻む山」として皆さんがかなりお世話になっていると思われる羽金山になっている。
羽金山は200mの電波塔から「誤差ゼロ電波時計」 の基となる 日本標準時を標準周波数60khzで送信しているらしい。日本には福島県田村市都路町にある大鷹鳥谷山790m「おおたかどや山標準電波送信所」と羽金山900.3mの2か所あるが電波塔は福島のほうが250mと高く、発信周波数も40kHzとより長波で偉そうでくやしくて、東京でも絶対福島では電波時計は合わせないとか地元びいきをしそうだ。
天気予報はあいにく雨予報だが、朝起きるとまだ降っていない。集合場所に集まるころは雨も降り始めた。挨拶するころには小雨に。何事もなかったように挨拶して車に乗り込む。2名雨でリタイアしたが、残りの11名は羽金山に向かった。
<コースタイム>山時間5.5時間、参加人員11名
唐津鏡0815==0845荒川峠0900-776mピーク1010-桃子(モモズ)三角点794.7m1030-1110河童山874m1115-1150羽金山900m-1215河童山(ランチ1300)-桃子三角点1325-776mピーク1345-1445荒川峠1500==1530菜々の湯1615==1640唐津鏡
荒川峠のちょっと先に3台の車を止めて、カッパを着こむが、雨も止んでいて期待感が大きいのが感じられた。
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登山口
ゆっくり上り始める。結構道がわかりにくく間違えたりしながら途中の776mピークについて一休み。結構暑いので服を脱ぐ人が多かった。
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途中、桃子(モモズ)三角点を通過。
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白糸の滝に行く峠に降りる。
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河童山までそこそこの急斜面を登ると河童山への分岐があり、分岐から河童山に向かう。5年ぐらい前に来たときはこのあたりは台風か何かの影響で道もわからず、河童山の山頂もこんなに綺麗になってなかった。河童山から羽金山の鉄塔がきれいに見えるのが、素晴らしい景観で200mの鉄塔が一瞬雲を払って丸見えになった。
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そこから30分程度で羽金山について、鉄塔の囲いの中に入れていただき900.3m山頂を踏みました。
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鉄塔は雲がかかっていて全景は見えなかった。
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河童山に戻りゆっくり食事をする。雨が少し降ったりしているが、関係なく皆さん食事をする。雨の中なのに普通に会話しながら食事するんですねと誰かが言っていた。このくらいの雨ならば、みんな気にならないのだろう。ただし、気温は少し下がってきてちょっと寒くなっている。
滑りやすい下山道にゆっくりと歩いて全員無事に登山口に到着。最近よく滑って骨折などということが結構続いていたりするので、心配だったが杞憂ですんでよかった。また、この道は結構迷子になりやすく、遭難事故も過去に何度か起こっている。
帰り道の七山の温泉ななの湯でポッカポッカにあったまって16時半過ぎには唐津鏡に到着した。
ずっと雨だったが、林の中が多くあまり雨の中の登山という感じがしなかった。山道は人があまり通っていないのか、歩いていて自然に同化する感じが好ましかった。やっぱ~雨の山歩きはいいね~などと言いながら、超高度な技術で世界的に管理されている電波塔の周りをうろつく一般市民の我々であった。日本はまだまだ幸せだと実感できる一日でした。みなさんお疲れ様でした。
<今日の山の人気もの>
河童山からみる時を知らせる電波塔でした。
羽金山は200mの電波塔から「誤差ゼロ電波時計」 の基となる 日本標準時を標準周波数60khzで送信しているらしい。日本には福島県田村市都路町にある大鷹鳥谷山790m「おおたかどや山標準電波送信所」と羽金山900.3mの2か所あるが電波塔は福島のほうが250mと高く、発信周波数も40kHzとより長波で偉そうでくやしくて、東京でも絶対福島では電波時計は合わせないとか地元びいきをしそうだ。
天気予報はあいにく雨予報だが、朝起きるとまだ降っていない。集合場所に集まるころは雨も降り始めた。挨拶するころには小雨に。何事もなかったように挨拶して車に乗り込む。2名雨でリタイアしたが、残りの11名は羽金山に向かった。
<コースタイム>山時間5.5時間、参加人員11名
唐津鏡0815==0845荒川峠0900-776mピーク1010-桃子(モモズ)三角点794.7m1030-1110河童山874m1115-1150羽金山900m-1215河童山(ランチ1300)-桃子三角点1325-776mピーク1345-1445荒川峠1500==1530菜々の湯1615==1640唐津鏡
荒川峠のちょっと先に3台の車を止めて、カッパを着こむが、雨も止んでいて期待感が大きいのが感じられた。
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登山口
ゆっくり上り始める。結構道がわかりにくく間違えたりしながら途中の776mピークについて一休み。結構暑いので服を脱ぐ人が多かった。
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途中、桃子(モモズ)三角点を通過。
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白糸の滝に行く峠に降りる。
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河童山までそこそこの急斜面を登ると河童山への分岐があり、分岐から河童山に向かう。5年ぐらい前に来たときはこのあたりは台風か何かの影響で道もわからず、河童山の山頂もこんなに綺麗になってなかった。河童山から羽金山の鉄塔がきれいに見えるのが、素晴らしい景観で200mの鉄塔が一瞬雲を払って丸見えになった。
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そこから30分程度で羽金山について、鉄塔の囲いの中に入れていただき900.3m山頂を踏みました。
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鉄塔は雲がかかっていて全景は見えなかった。
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河童山に戻りゆっくり食事をする。雨が少し降ったりしているが、関係なく皆さん食事をする。雨の中なのに普通に会話しながら食事するんですねと誰かが言っていた。このくらいの雨ならば、みんな気にならないのだろう。ただし、気温は少し下がってきてちょっと寒くなっている。
滑りやすい下山道にゆっくりと歩いて全員無事に登山口に到着。最近よく滑って骨折などということが結構続いていたりするので、心配だったが杞憂ですんでよかった。また、この道は結構迷子になりやすく、遭難事故も過去に何度か起こっている。
帰り道の七山の温泉ななの湯でポッカポッカにあったまって16時半過ぎには唐津鏡に到着した。
ずっと雨だったが、林の中が多くあまり雨の中の登山という感じがしなかった。山道は人があまり通っていないのか、歩いていて自然に同化する感じが好ましかった。やっぱ~雨の山歩きはいいね~などと言いながら、超高度な技術で世界的に管理されている電波塔の周りをうろつく一般市民の我々であった。日本はまだまだ幸せだと実感できる一日でした。みなさんお疲れ様でした。
<今日の山の人気もの>
河童山からみる時を知らせる電波塔でした。
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