川の人気もの

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歌うのが好きな中年男の無理して書いてる、主に鮎釣行記。

2015年12月6日十坊山

2015年12月06日 | 第一日曜日山行
 今日は最後の第一日曜日の山行である。十坊山の山頂の周りの木が払われてから登ったことのない人がほとんどのようである。今日は夕方5時からからつ労山の忘年会となので早めに帰る必要があるらしく、計画としては登ったら白木峠まで下りて林道をサッサと降りてくるルートである。

<コースタイム>累積上昇高度約500m、山時間4時間強、9名参加

唐津鏡0800==0835マムシの湯駐車場0845-登山道に入る0915-1015山頂1030-1115白木峠(ランチタイム)1200-1300マムシの湯(マムシの湯で汗を流す。)1345==1420唐津鏡


 今日の登山口は鹿家から登ろうという話だったと思ったが、来てみると普通のルートになっている。私も打ち合わせに行っていないので何とも言えないが、鹿家からの登りは次回ということにしよう。

 マムシの湯の駐車場に止めさせていただき登り始める。



 30分ほど登ると林道から山道に入る分岐がある。



 小一時間ほど登ると山頂の岩が見えてきたが、誰かが登っている。白木峠から登ったNさんが手を振っている。



 岩の上から


 鏡山があんなに低く見える。



 東側は浮岳、女岳、二丈岳が見える。



 みんな岩の上に登ってきた。



 下から見ると誰が書いたのか坊主岩と白ペンキで書いてある。表題の写真が坊主岩に乗った写真だが、なんかへんてこな感じを受ける。でも初めてのアングルの写真である。

 普通に記念撮影して下山する。



 白木峠まで下りて、ランチするところがこの先ないので、いつも止める駐車場で食事をする。車は2台ほど止まっていたが、邪魔されることなくゆっくり歓談しながら食事ができた。
 ここから林道沿いに約1時間ほどおしゃべりしながら降りて、マムシの湯に着いた。

 

 駐車場からは十坊山と



 浮岳がよく見えた。



 今日は雨が降りそうだったが、何とか持ちこたえて見晴らしも良く軽いハイキングとなりました。
 たまには、のんびりゆっくりの山もいい感じでした。楽しい時間を有難うございました。


<山の人気もの>

 十坊山山頂の坊主岩でした。


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