今年の新春登山は、結局参加者がなく一人で行くしかないのだが、3日は息子が東京に帰るので福岡まで送って行くことにして、4日に久住山に行ってきました。もちろん岳が一緒に行ってくれます。
<コースタイム>山時間6時間、一人と一匹
唐津市鏡0515==0815牧ノ戸峠0825~1010久住避難小屋~1040久住山~1110御池~1125池の小屋~1210中岳~1225天狗ヶ城~1250避難小屋~1420牧ノ戸峠1450==1745唐津鏡
車に岳を乗せて、朝5時すぎに家を出て牧ノ戸を目指しました。途中玖珠のパーキングで岳の小用と朝食を食べさせました。空が少し明るくなってきました。天気はよさそうです。
山並みハイウエイに入って九重が見えてきました。
長者原を過ぎて牧ノ戸峠に駐車しました。車はやや少なく15台程度が止まっています。
登り始めます。雪は積もって凍っていますが、アイゼンまではいらない状況です。
岳は久住が初めてです。果たして登れるのでしょうか?
沓掛山の尾根まで登って一休み。
西千里が浜に入り、久住山が正面に見えてきました。
道はカチカチに凍っていて汚れません。
避難小屋に到着。
岳には止まる度におやつをあげます。水も喉が渇くのか比較的よく飲んでいました。元気そうなので久住にも行けそうです。
久住山で証拠写真を撮りました。
三股山
天狗ヶ城、中岳
稲星山
祖母傾
阿蘇五岳
などなど360℃全くさえぎる物がなく、素晴らしい大パノラマです。やっぱり久住は素晴らしい。その後下山して御池のほうへ向かいました。
滑って遊ばずにしゃがんでしまいます。
いい時間ですが、池ノ小屋には一人しかいないので中に入れてもらいました。
岳もランチを食べました。入ってくる人が岳を見ると「おっ!!」と言ってびっくりされます。ご迷惑かけました。ゆっくりと食事をして中岳を目指しました。
九州最高峰からの眺めはまた格別です。
天狗、星生山
坊ヶツル、平治岳、遠くに双耳峰の由布岳が展望できます。
御池、久住山
稲星山が祖母傾をバックに
天狗ヶ城に着きました。
御池を見ると誰かが真ん中に円を書いています。今年の氷はやたらひびが多く、亀裂が結構深く泡も入っていて、急激に周りから凍るとこんなになるのかな?いつもはもっときれいに凍っています。上から見ると鱗のようでした。
久住避難小屋までたどり着着ました。岳もやや疲れているようで星生山まではあきらめて帰路につきました。ここまでは岳も綺麗だったのですが、
天気がよく道が緩んでいます。泥がついて凍ってついて凍って、岳の足から腹までネズミのうんこのような泥の塊が無数についています。動きにくいようですが、着いたらこんなになってしまいました。
水をかけたりしながら一つ一つとっていました。20分ぐらい頑張りましたが、ほとんど取れずにあきらめてそのまま車に積んで帰りました。結局家に帰って岳を洗ってやっと泥玉から解放された岳でした。
天気も良く帰りは少し汚れましたが、申し分のない山行となりました。
岳も大変お疲れ様でした。一緒に行ってくれて感謝です。
<山の人気もの>
冬の澄んだ空に広がる九重山の大パノラマでした。
k
<コースタイム>山時間6時間、一人と一匹
唐津市鏡0515==0815牧ノ戸峠0825~1010久住避難小屋~1040久住山~1110御池~1125池の小屋~1210中岳~1225天狗ヶ城~1250避難小屋~1420牧ノ戸峠1450==1745唐津鏡
車に岳を乗せて、朝5時すぎに家を出て牧ノ戸を目指しました。途中玖珠のパーキングで岳の小用と朝食を食べさせました。空が少し明るくなってきました。天気はよさそうです。
山並みハイウエイに入って九重が見えてきました。
長者原を過ぎて牧ノ戸峠に駐車しました。車はやや少なく15台程度が止まっています。
登り始めます。雪は積もって凍っていますが、アイゼンまではいらない状況です。
岳は久住が初めてです。果たして登れるのでしょうか?
沓掛山の尾根まで登って一休み。
西千里が浜に入り、久住山が正面に見えてきました。
道はカチカチに凍っていて汚れません。
避難小屋に到着。
岳には止まる度におやつをあげます。水も喉が渇くのか比較的よく飲んでいました。元気そうなので久住にも行けそうです。
久住山で証拠写真を撮りました。
三股山
天狗ヶ城、中岳
稲星山
祖母傾
阿蘇五岳
などなど360℃全くさえぎる物がなく、素晴らしい大パノラマです。やっぱり久住は素晴らしい。その後下山して御池のほうへ向かいました。
滑って遊ばずにしゃがんでしまいます。
いい時間ですが、池ノ小屋には一人しかいないので中に入れてもらいました。
岳もランチを食べました。入ってくる人が岳を見ると「おっ!!」と言ってびっくりされます。ご迷惑かけました。ゆっくりと食事をして中岳を目指しました。
九州最高峰からの眺めはまた格別です。
天狗、星生山
坊ヶツル、平治岳、遠くに双耳峰の由布岳が展望できます。
御池、久住山
稲星山が祖母傾をバックに
天狗ヶ城に着きました。
御池を見ると誰かが真ん中に円を書いています。今年の氷はやたらひびが多く、亀裂が結構深く泡も入っていて、急激に周りから凍るとこんなになるのかな?いつもはもっときれいに凍っています。上から見ると鱗のようでした。
久住避難小屋までたどり着着ました。岳もやや疲れているようで星生山まではあきらめて帰路につきました。ここまでは岳も綺麗だったのですが、
天気がよく道が緩んでいます。泥がついて凍ってついて凍って、岳の足から腹までネズミのうんこのような泥の塊が無数についています。動きにくいようですが、着いたらこんなになってしまいました。
水をかけたりしながら一つ一つとっていました。20分ぐらい頑張りましたが、ほとんど取れずにあきらめてそのまま車に積んで帰りました。結局家に帰って岳を洗ってやっと泥玉から解放された岳でした。
天気も良く帰りは少し汚れましたが、申し分のない山行となりました。
岳も大変お疲れ様でした。一緒に行ってくれて感謝です。
<山の人気もの>
冬の澄んだ空に広がる九重山の大パノラマでした。
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