DEAR K!

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「Quincy Jones The 80th Celebration Live in JAPAN」@国際フォーラム

2013-08-03 15:43:51 | 
国際フォーラムで開催された「Quincy Jones The 80th Celebration Live in JAPAN」の一日目に参加して来ました。

なんと休憩30分を挟んで4時間もの長いライヴ。

リスペクトする偉大なプロデューサーQuincy Jonesを前に豪華な顔ぶれの皆さんが心を込めた素敵な演奏を聴かせてくれました。



MCはクリス・ペプラーさん。


一部は亀田誠冶さんプロデュースのトリビュートパート。


綾香さんに続いてKくんは2番目に登場。


高校生の時にブラックミュージックにはまりJames Ingramの楽曲を通じてプロデューサーとしてのQuincy Jonesを知ったこと。
自分の音楽人生を大きく変えた存在であるQuincyの記念すべきライヴで
しかも彼が見ている前で演奏できることは本当に光栄な事と語っていました。


演奏したのはJames Ingramの「One Hundred ways」
なんと偶然にもKくんと亀田さんの二人が揃ってこの曲が良いと思ったのだそう。
ピアノのアレンジももちろんKくん自身でしたそうですよ。

あこがれの方達の前での演奏は相当のプレッシャーもあったでしょうが見事な演奏でした。
本当に素晴らしかったです!

どんな曲かな~?と思う方はこちらで聴いてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=9PxTwXOjGFQ
Quincy Jonesの代表作ともいえるアルバム「The Dude 」に「Just Once」と一緒に収録されています。

ちなみに今週の「K-style」でもこの曲が流れました。

10日からスタートするツアーでもこの曲を歌ってくれたら嬉しいな。


ライヴの最後には出演者全員で「We are the World」を歌ったのですが、Kくんはトップバッターでの歌唱。
この日の衣装は6月のホールライヴの時の衣装。
一緒にならんだゴスペラーズさんの衣装と絶妙に被っていてまるでロクスペラーズって感じになっちゃってましたね。(笑)
先輩達とご一緒出来てKくんも嬉しそう。


二日間のライヴの感想を「祭りが終わったみたい」と言っていたKくん。
喜びと興奮が伝わるコメントに、加えてアーティストとしての新たな意気込みも感じられました。

「世界中の色んなミュージシャンを支えてくれたQuincyを
これからは僕ら若いミュージシャン達が支えていくぞ!!的な夜だったよ!
彼が残してくれた音楽という子供達を大切に育てて行きたい!」


ほんと、この二日間の貴重な経験をこれからのきみの音楽にぜひぜひ生かしてください。
楽しみにしているよ!

私にとっても忘れられない記念日になりました。
あの場に参加出来て本当に良かった。
亀田さん、ありがとうございました~。



*他の方たちについての感想は別記事で書きま~す。

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