たまに行くカフェ 「早稲田 UGANDA」 その１

たまに行くカフェがある。

お昼が遅くなったとき時々行く。

そんな時間だからお客さんも少なめ。

ここに来ると
時がゆっくりと進む気がする。

ここの小定食が好き。

初めてこれが前に置かれた時は
「小さい！」って思ってしまったけど

お昼をかなり過ぎ
おなかの空きも峠を越したころなので
ちょうどいい。

ぎっしりと詰め込まれているので
見た目よりも充実しているし

ご飯をゆっくり味わうという効果もある。

「ひじきの炊いたの」「白和え」「卵焼き」「筑前煮」
「鶏肉か豚肉の煮物」「焼き魚」「おしんこ」
それにやさしい作りたてのお味噌汁とごはん

こんなに！？とびっくりするかもしれないが
どれもミニサイズ。
色んなものを食べたい私にぴったり。

なにより卵焼きが懐かしく
味噌汁も母の味を思い出す。

聞いたことはないが作っているのは関西の方では？
と思っている。

白和えが大好きだったという父のことを思い出す。

こんな手の込んだこと家でやったことない。

今度母に作り方を聞いて来ようと思う。

食べるたびに母を思い出す。

父を思い出す。

だからついついここに足が向いてしまうのか。

 

 

始めて来た時に撮った一枚
お水のグラスが小さくてかわいくて
 

 

カフェ＋雑貨　UGANDA（ウガンダ） 　早稲田
http://uganda.cafe.coocan.jp/

ミッドセンチュリーなソファーやテーブルも好みです。

 

その２

 

コストパフォーマンス最高！ 「KICHIRI エソラ池袋店」

今回の集まりは女子会ではなく男性一名参加。
キッコリンはお子様ができたので
まだ参加できず。
やはり、いつもの4人のノリとはちょっと違ったが楽しめた。

チッチイが予約してくれたお店が本当に素晴らしかった。

「KICHIRI‐RELAX＆DINE Esola池袋店」エソラ8階

 

 

今回は飲み放題付の宴会コース3980円
(彩り野菜バーニャカウダとローストビーフコース)

コストパフォーマンスが素晴らしい。
美味しいお料理でお腹いっぱい。

大好きなバーニャカウダも出てゴキゲン。
みんなにレシピを披露。

締めの明太子うどんも腰があってよーく冷えていて
お腹いっぱいでもスルスル入っていく。

以前、キチリに行ったときは
ボリュームがありすぎたが、
この日はヘルシーなメニューが多く
少々多いかな、くらいでちょうどよかった。

お酒も満足満足

プレミアムモルツの瓶ビールが飲み放題。
途中で焼酎に替え、芋焼酎の喜六や黒糖焼酎を飲む。

どちらもまろやかな甘みがありすすむ。
私は喜六の方が好き。

最後にリンゴジュースでしめた。

いや途中で黒一点より熱燗を2杯ほどいただいた。
これは以前に気に入った「三谷藤夫」
燗にすると　カーっと強さが増すがなかなかよかった。
彼には物足りないみたいだったが。

そんなわけでいつものようにまぜまぜで飲んでしまいました。


お店は真新しくゆったりとしていて落ち着く。

靴を脱いで階段を上がっていくと
なんだか素敵なお家におよばれで来たような気がする。

広い部屋にゆとりを持ったテーブルの配置。
となりとの距離もある。

他のところで宴会もしていたみたいだが
全く音が聞こえてこない。
(格子戸？を開けたときチラッと見えた)
その日は火曜だったが、落ち着いて飲んでいる人ばかりで
まわりがまったく気にならず。
4人でゆったり長く語り合え、おいしく楽しい時間がすごせた。
（2時間コースだったがすいていたのでおまけしてくれた、ありがたい）

目にした限りでは女子の比率が90％以上だった。

ここを使うなら絶対に宴会コースがお得！
二人から予約できるようですよ。

 

雷ラーメン 本店

じんべが見つけきたラーメン屋さんへいざ!

ニンニクのたっぷり入ったラーメン。

行く前はニンニク断ろうって言ってたのが
お昼だし大丈夫だよと
私もニンニクたっぷりのラーメンに挑戦。

私は、雷そば（並）（１５０ｇ）６８０円の食券を
じんべは中盛だったか（２２０ｇ）７００円の食券を購入。

醤油ラーメン



野菜がたっぷりで二郎みたいってことは聞いていた。

それより何より麺が太い。
コシがあって
インパクトありすぎ。


（写真下手すぎ）




こんな張り紙があったので
美味しく食べるために野菜と麺を反対にすべく混ぜた。
（じんべ曰く、「まじめだねー」）


スープはどろりとしていて
お昼にたまに行くうだつ食堂のスープのようなトロミ感
（あくまでトロみ感のことです。
ラーメン通じゃないのでいい加減なこと言ってます）


大さじ一杯くらいのっかっていたニンニクを
スープに混ぜたらコクが出て
太い麺に絡んで絶妙。

チャーシューも大きくて分厚くて柔らかい。
トロトロ。


スープには背脂？がいっぱいで、その１センチくらいある
白いフワフワの物体をよけてスープを飲みました。

濃厚で後引く。


あすの仕事も考えず
ニンニク満載の後味に
大満足の二人。

次回はつけ麺だ！と
行く気満々。


お店の中はなかなかいい感じでした。


かかっていた曲もいま時で。



最寄り駅は北松戸とのことです。
おすすめ！

ゆとりとくつろぎの時間 ＨＥＡＲＴＨ

ハースはとても好評だった。

大人気タンシチューコース。
おいしかったしボリュームもあった。
最後のメッセージ入りドルチェも
さすがやるねって褒められた。

この日は個室はとれなかったけど
隣との距離が結構あって
ゆとりがあるので落ち着けた。

何よりよかったのは焼酎の品揃え。
飲み放題メニューに
私の大好きな鳥飼も黒伊佐錦もあった。

やっぱり鳥飼は一番のお気に入り。





とはいえ、せっかくのタンシチューコースだったから
赤ワインにすればよかったかな。
好きなものに目が眩んでしまった。

ナイフとフォークも使わずずっとお箸。
まるでウチで寛いでいるみたいにゆったりできた。
気兼ねなく好きなものが飲める。
それがこのお店のいいところ。



◆Slow Life Cafe and Dining
ＨＥＡＲＴＨ

住所：〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-27-5 カテイビル3F
ＴＥＬ：03-5954-3007

ＪＲ池袋駅　徒歩1分　←いやもう少しかかります。　

今年は焼酎の出来がいいらしい

昨日書き漏れたこと。

それは店長から教わったことがひとつ。

今年は焼酎の出来がいいと言うこと。
さつまいもが豊作だったからだそうです。

焼酎にもボージョレ・ヌーボーみたいに
その年によって左右されるのだなと
何の知識もなく飲んでばかりいる２人は感心していた。

店長はつい最近鹿児島に行って色んな情報を得ていた。
結構よく行くらしい。

あと、水曜日に飲んだ焼酎の中で
夫の一番は寿だと言っていた。

寿は鹿児島でも人気があって飲みたい人が多いのだけれど
地元でもなかなか手に入りにくい焼酎だそうだ。

そんな希少な焼酎も４００円の安さで出ているところが
うれしいいいお店なのだ。

私はお味見しなかったのでぜひ次回。

焼酎好きにはたまらないお店

18日のメインはこのお店に行ったこと。

東京都庭園美術館からの帰りもう暗くなっていて
何か食べて帰ろうかと（二人の食べるはすなわち飲むこと）

目黒通りを駅方向に歩いていると道路を挟んだ向かい側にある
「九州酒場　目黒店」というお店が目に入ってきた。

じんべに「あそこどうかな」と言って信号を渡る。

外にはなにやらおいしそうなつまみがいくつか書いてある。
ガラス越しに見るとカウンターの中には若い男子2名。

「まだやってないのかな」と言うと
「ちょうちんが出てないからまだだな」とじんべ
時間を見たらまだ５時少し前だった。

帰ろうとしたとき「聞いてきたら？」と言うので聞きに行ったら
「どうぞいいですよ」と言ってくれたので入ってみることに。
後で聞いたら開店は5時なのでほとんど仕込みも終わっていたとの事。

テーブル席に着こうとしたらじんべが
「カウンターの方が中がよく見えるよ」という。
料理作るのでも見るのか？と思いつつ席に着いたら
言ったことがわかった。
目の前に焼酎がずらり。
「わっすごいこんなにいっぱいある！」
400円450円500円で並んでいる。

座るときはカウンターの脇にあった鳥飼に目が行き
「あっ鳥飼だ」と目がぎらぎら。


　　　　　　





「焼酎好きなんですか？何でも聞いてくださいね」
となんとなくヒップホップでもやっていそうな若者が言う。
アルバイト？？？

いえいえ店長でした。

まだ二人とも20代前半若いしかっこいい。

こんなに焼酎が充実しているお店とは知らず
偶然入ることができた。

まずビールでも飲んでと入ったが
色々飲みたいので鳥飼から始めた。
（鳥飼は少しお高く700円でした、他は400円450円500円）
料理もそんなに期待してはいなかったが（失礼な）
焼酎の充実に見合うようおつまみも充実していた。
さっぱり系が多いので二人の好みに合う。


いただいたのは本日のおすすめの
「戻り鰹のお刺身」
脂がのっていてそれでいてくどくなくおいしい

「砂肝炒め？」
これもあっさりとしたお料理で炒めてないのかなさっぱりあとを引くおいしさ

「おでんの馬すじとしらたき」
あっさりスープで上品

「とうべい」（珍味）
豆腐を味噌で漬けた熊本の珍味、なかなかどこにも置いてないらしい


じんべはお酒を飲むとあまり食べないし、
今回はわたしも色々飲みたくておつまみは少ししか食べなかった。
というか「とうべい」で結構飲めた。

私は１杯目の「鳥飼」で酔ってきて
「写真撮る」などと言ったら
「どうぞ」と言ってくれたので撮影に忙しかった！？

店長は焼酎のことがすごく詳しい。
色々教えてもらって感心していると
「詳しい人の中の下の方です。まだまだ勉強中で」
などと謙遜していたが、その教えてくれるのが
押し付けがましくもなくなんと言うか
学生時代にみんなで飲んでいてよく知ってる人の話を聞いている
感じで、興味深く色々聞きたいという雰囲気なのだ。

彼は話しやすいから一人できている結構年上の男性などもいた。

６時過ぎからはだんだん混みだした。
どういうわけかその日は女性二人連れが多く、
外からこんなに焼酎があるのはわからないから
だろうかビールとかサワー系の人が圧倒的に多かった。

時間も時間だし焼酎の人はこれからなんだろうなと
７時前には二人していい気分でお店を出た。

二人で6,000円でおつりが来た。
安い！お得！


店長とのお話がとても楽しく、
少し前に入ったと言うもう一人の彼も
九州のこととか色々話してくれて
ここなら一人でも来れるななどと思いつつも
下町のウチからはかなり遠いのでちょっと残念。

でもじんべと二人でまた行こうねと言っている。




　　　　







【焼酎図鑑】（取材の成果）



萬繕（黒麹なのでのの字の上が黒　店長に薦められじんべも深いと言っていた。
500円で置いているところはなかなかないそうだ）





萬膳庵（黄麹なのでのの字の上が黄色　写真が悪くてわかりづらい）





しま千両（大好きな島甘露と同じ蔵で作っている　あまり数がない希少なもの　香ばしい香りが魅力的）





大海綾紫（クジラのシリーズ　ラベルがアート　紫芋で珍しかったが私にはきつかった）





六代目百合（じんべが最後に飲んだ　この頃は記憶が不確かな私　
確か店長がお水で割っても香りが強く残ると言っていた気がする）



取材をしていたはずがやはりサボっていた

じんべの飲んだのは
池の鶴、萬繕、寿、佐藤（黒）、六代目百合　（たぶんこの５杯）

私は
鳥飼、しま千両、大海綾紫（きつかったので途中で佐藤と交換してもらった）

今回はロックで飲んでいましたがこれからはお湯割りがいいですね。


◇お店◇

《九州酒場　目黒店》（チェーン店ではありません）

目黒駅から数分目黒道路沿い
品川区上大崎3-3-6
TEL：03-3443-9229


◇店長ブログ◇

九州酒場がよかろ～もん


福岡出身の２人のいるこのお店、
九州の人もそうでない人もおおいに楽しめますよ。

麺屋武蔵の椅子に惹かれる

きのうのお昼は新宿の麺屋武蔵で。

11時半くらいだったので入れるかなと思って行ったら
行列もなくすんなり入れてラッキーだった。
3日前は確か1時半頃すごい行列だった。

じんべはかつてすぐそばで勤めていたくせに一度も行ったことがなかった。
（並ぶのは嫌い）


まずはシンプルに
ら～麺800円をいただいた。

チケットを出すと2つの質問が。
コッテリとあっさりはコッテリに、
並と大盛りでは大盛りにした。

麺が太くもっちり歯ごたえがある。
ラーメン通ではない私は食べたことがない
しっかりとして小麦が香るようなうれしい麺だ。

スープもコッテリにしてはギラギラなどしておらず
さっぱりとしていてこくがある。

豚の角煮も大きめで柔らかく味は濃い目。

二人して麺屋武蔵デビューは大満足。
（ただスープをかなり飲んだのであとから
めちゃくちゃのどが渇いた。皆さん控えめに）








お店の雰囲気も和風で照明や椅子が変わっていて興味深かった。

　　　　　　　

スーパー回転寿司

アクアライン800円につられ、
月曜日　木更津に行ってきました。

途中で寄った「海ほたる」では、
平日だったせいかほとんど待たずに入れて
海の真ん中感を満喫。




お腹が空いたので
木更津でお魚を食べようと繰り出した。

その日のドライブはどこに行くともなく
唯一私の好きな古民家を見たいということだけだったので
適当に走ろうという感じ。

「海ほたる」でいただいたガイドブックなんかを見て
「活き活き亭」良さげと行って見た。

セルフサービスで魚介類をチョイスして網で焼いて食べるところ。
焼き物のいい香りがする。

すでに限定だったのか、お寿司は終了していた。
生ものを食べたかったので、
今度来ようとお店を後にする。
（海鮮丼はあったのですが・・・）


そこで、
さっき通ってきたとこにあった回転寿司に決めた。
スーパー回転寿司「やまと」

ここまで来て回転寿司！？とも思ったが
何事も経験してみようと入ることにした。

「房総地魚3貫」というのに惹かれたのだ。

止まっている車は袖ヶ浦ナンバーがほとんどだった。

お店の感じもどう見てもファミレス。







しかししかし入ってみると活きのいい板さんがいて
その前にはネタが並んだガラスケースがあって
ちょっと普通のおすし屋さんみたいな風にも見え・・・


旬のお勧め、8限定メニューの「極鮮」
新さんまが感激の美味しさだった。
２貫で２８０円というお値打ち価格。




金目鯛もやはり美味しさ際立つ。



ネタが大きいので
ギリギリ一口に入ったという満足感もあった。

お目当ての「房総地魚3貫」

この日は「鰆、ぶり、トビウオ」で
私のお口にはちょっと合わずではありましたが、
一人でビール飲んで大満足なランチになりました。

このあと古民家へ向かうのですが、
ちょっと問題発生。

では次回書きます。

松屋 フレッシュトマトカレー

その足で行った松屋のフレッシュトマトカレーお勧めです。

大盛りが３９０円、並はナント２９０円で
どちらもみそ汁ついています。

フレッシュなトマト味、
でも香辛料も効いていて、
香りも辛さもなかなかのものです。

ビールのお店で驚きのイカゴロ

池袋のキリンシティはちょっとした穴場。

ビールメインなので、
私としてはちょっと残念なんだけど、
でもお料理が抜群においしい。

特におすすめは『真イカのゴロホイル焼』
味もいいし、どこにもない柔らかさ。

これで日本酒と行きたいところ。

この日はビールが進む。

ビールは3回に分けて注ぐので、
クリーミーな泡がもったりとのってくる。

余分な苦味がなく、
ビール党じゃない私にもスイスイ飲める。

ビール党のKちゃんは驚きの速さでぐびぐび進む