成長に感動!「タイムスリップピクチャー」よりつづき
人は無邪気だった過去の自分や
もう取り戻せない大切なモノに触れると
涙が出るものなのだ。
「週刊モーニング No.18 天才柳沢教授の生活 第236話より」2013年4月29日ノートへ
昨日の「タイムスリップピクチャー」では、
小さい頃 毎日姉妹の髪を結っていたお母さんも登場し、
「(結い方が)雑~」と言われていた。
お母さんは「これがいいのよ」と。
まるでウチの母みたいに大らかでいい親子関係だ。
実はわたしも小学校高学年から中二まで、腰まで届く長い髪だった。
何をやってものんびりな私は、朝の時間もいつもギリギリで、
母が食卓で髪を結ってくれていたのを思い出した。
三つ編みやら、今で言うツインテールやら。
頭のてっぺんあたりで少量の髪を二つに束ねるのでさえ
全部母がやってくれた。
朝、たまたま見た番組で、
懐かしい家族との時間を思い出していた。
(最近はここに残さず、またノートに書くことが多く・・・)