少し前に、
「認知症介護におけるアンガーマネージメント」
の講座をうけていた。
残しておきたい言葉を残すのを忘れていた。
母との会話で起こるたまのイライラ。
そんな時に
「大丈夫」「まあいいか!」
「落ち着いて」「冷静に」など
自分に言い聞かせる言葉を心にささやきましょう、というのだ。
(講座より)
うーんちょっと違う、私にはなんという言葉がいいんだろう、と講義を聞きながら考えていた。
そしたら最後のまとめのところにあった。
アンガーマネージメントに必要なことは…
「仕方ない」と割り切る気持ち
+
深く考えずに気楽に構える、力を抜く
↓
自らの心に余裕を持つ
「諦める」「我慢する」のではなく、
「そういうこともある」と受け入れる姿勢が重要なのです。
認知症の人は一瞬一瞬を紡いで生きていく
その一瞬一瞬を笑顔でつなぐのが私がやること
その一瞬一瞬を笑顔でつなぐのが私がやること
「認知症介護におけるアンガーマネージメント」の講座より
そういうこともある。
これだ!