にっき

 日記

ponytail

2014-12-30 15:46:40 | 日記
ザンビアの多くの女性は、ヘアスタイルを色々変えて楽しみます(と言いましてもまだ私は都市部の女性にしか接していないのですが)。
ひところ日本でも流行した hair extension と言われる、付け毛、あるいはかつらです。質は様々で化学繊維、人毛などの様です。私が最初に接したザンビアの女性は、初対面時長い髪を根元から小さく分けて三つ編みにし、それをリボンで束ねていました。オシャレだな、という印象でした。ある日突然ショートになったと思えば、ロングヘアの頭のてっぺんに大きなリボンを付けてたりと、自由にヘアスタイルを変えて楽しんでます。うすうす感じてはいましたが、ある筋から、「かつらである」との情報がありました。納得です。ころころ自由自在に変えられる、というもんです。私の職場の女性もコロコロ変えてます。勿論、自分の髪の毛を色々アレンジして楽しんでいる人もいます。器用に細かく編み込みしています。
編み込みの長いヘアスタイルは「ponytail」という様です。私も勧められています。そしたら18歳に見えるらしいです・・・。やってみっかなぁ~🎶






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2014-12-28 15:18:06 | 日記
アフリカの伝統的な織物に”チテンゲ”があります。よく目にするのが赤ちゃんおんぶに使われています。以前はザンビアでも作れていたようですが、現在は近隣国からの輸入の様です。上はTシャツ、下は足首までの丈でチテンゲをまいている人、キャリアウーマン風にスーツにしてばりっと着こなしている人等様々ですが、大柄でカラフルな柄はぎらぎら太陽にマッチしてとても魅力的です。自宅から徒歩でそう遠くないところにマーケットがあり、ピンキリで売られています。私も数枚購入して重宝しています。この小さなバッグの柄がお気に入りですがなかなか見つけることができません。枕にチテンゲを巻いて端っこをペコちゃん飴みたいに絞ってクッションとして使っています。





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2014-12-27 12:51:29 | 日記
ザンビアの主食はメイズという白いトウモロコシの粉です。ずん胴鍋で捏ねて作ります。
私はまだ作ったことはありませんが、終始見ていたことはあります。出来上がりはシマと呼ばれ少し焦げたようなよい香りが辺りに漂います。細かく刻んだ野菜を炒めた物や、チキン、カペンタと呼ばれる小魚等と一緒に手で捏ね捏ねして食べます。時々職場の食堂で同僚達と一緒に食べます。7K(140円)です。勿論私も素手です。とても美味しく大好きなのですが、多分、たぶんですが、高カロリーだろう、と考えています。  皆さん方の体型をみるとね。
トマト、玉葱、人参、じゃが芋、胡瓜など日本と同種の様です。その他チャイニーズリーフと呼ばれて、杓子菜みたいな野菜もあり湯がいて、酢醤油でいただきます。醤油は日本から持参しましたが、「きっこうまんしょうゆ」が手に入ります。パンプキンリーフ、これはかぼちゃのつるで先っちょの葉が柔らかいところです。これも美味です。スーパーでも売られています。

自宅からバスを二回ほど乗換えて行く所に、火曜日のみ開かれる「Tuesday market」があります。アジア人経営者が多く、大根、豆腐が買えます。正月休暇前に買い出しに行きたいと考えてはいますが、何しろ遠いですねぇ。
果物はこの時期マンゴですね。あちこちに植えられていて誰でも採っていいようです。道路わきの高いに木に若者が登って採っている光景をよく見ます。私の職場にも数本あり再三頂いています。日本では高価な果物ですが、ここでは一個1.5K(30円)程度です。
レモンが安価で入手できるのが最高です!レモン水(常温)が血液さらさら、ダイエット、美肌に良い!という文献を読んだことがありそれ以来がぶ飲みしてます。
飲用水は購入しています。10Lで16K(320円)です。歯磨き、料理は水道水でOK.
ザンビアは水不足ですが、私の住んでいる地域は豊富にあり、ちなみに水道代は無料でとても助かっています♡

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雨季

2014-12-26 12:37:38 | 日記
ザンビアの多くの方はクリスチャンです。ここルサカでも早いうちから、サンタさんをあちこちで見かけました。皆とても楽しみにしている様子で、出勤途中のバスの中で、「クリスマスはどうするの?」声をかけられ、職場でも、毎日のようにクリスマスの話が出ていました。仕事も昨日、今日(25,26)と休みです。昨夜は花火がドン、ドンとあがっていました。日本の花火の様な「ずど~ん!パチパチ」ではなく、「どんっ…」で終わります。外に出て見たかったのですが、大きめのアリに羽がついた、その名も羽根虫の大群が灯りを求めて押し寄せます。ドアを開けられないです。
この時期、日本では雪が降りますがザンビアは雨季です。朝、晴天でも午後になると青空は黒い雲に覆われ、雨がどっざぁ~っ!ばっさっ~!と思いっきり降ります。 
  “バケツをひっくり返すような”and猫も犬も降ってくるような“・・・。            とにかく”土砂降り“なのです!
バス停から徒歩15分の帰途びしょ濡れです。かっぱの下に背負ったコンピュータを濡らさないように必死で帰るのです。雨靴?当然です!道路のあちこちに水溜りが有りますもの・・・。事前リサーチで日本から、双方持参しました。が、濡れるのです。
自宅には大家さんのメイドさんが居ます。私達(他に7件の住宅あり)の日々のサポートをして頂いています(清掃等)。私の濡れた姿を見てお腹を抱えて笑うのです!その都度笑うのです。何がおかしいか?と本気で聞いてるのに、 
      🎶マジ、笑える~🎶 って感じですかね。
「マックス君、いつか君がドジった時笑い転げてやるぞ!」  ・  「Okay~ (^^♪」 




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ルサカでの日々

2014-12-25 14:00:07 | 日記
仕事で今年の10月からザンビアの首都ルサカで生活しています。日々の暮らしも何とか落ち着きました。職場へはバス通勤です。自宅からバス停まで徒歩15分。さらにバスで15分です。その間さまざまな困難をクリアしなければなりません。バス停は信号、横断歩道のない4車線道路の向こう側にあります。第一関門はすごいスピードで走っている車の途切れた瞬間に渡ること。これと似た経験はアジア圏の国でしましたが、当時は交通警察がいて、いつも「Help me]と横断させて貰えました。しかし、ここにはポリスは見当たりません。横に立っている人と一緒にわたります。「Let's go!」。バス賃3K(クワチャ 約60円)の入った小さなポシェットを握りしめて走ります。渡り切った時点で気持ちとしては、一日の仕事の大半を終えた気分ですが、さぁ次!第二関門は自分の乗るバスを探すことです。ガイドに行先を聞くと行先okなので乗ると、決まって途中で乗り換えることになります!!。そんな、こんなで何とか職場に着きました・・・第三関門、犬です。のら。1~2匹ではありません。目を合わせない様に、尻尾を踏まないように・・・。毎日このようにして無事職場の小さな自分の部屋に辿り着くころにはぐったり疲れています。
しかし、この仕事は長年抱いていた夢です。一日一日を大切に、言語も含めた異文化に触れながらさまざまな事を学んで行きたいと考えています。


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