こんなこと

とても嬉しい事がありました。
一昨日の事です。仕事帰り少し買い物がしたくて中心街まで行きました。普段使用しているバス停から2つ先のバス停まで行くとそこから徒歩5分でスーパーに着きます。
しかし、苦手とする道路横断です。普段利用する道路より少し幅は狭いのですが、中心部なので車が次から次と切れ間がありません。渡りあぐねていると、横に青年が来て“You have my support” と笑顔で言ってくれました。まず、右からの車をよけながら分離帯迄行きました。次は車は左からです。
青年は私の左側に位置を変えて慎重にサポートしてくれました。車が止まってくれたので、青年は手を上げて、お礼を言っています。道路を渡ったら右と左に分かれたのですが、お礼を言うと”You're welcome. Carefully”と言いながら足早に去って行きました。とても短い時間でした。白いワイシャツを着ていたような・・・書類らしき物を手にしていたような、顔？見てないかも！　全くわかりません。青年の一つ一つの動作はしっかり覚えています。とても自然に声をかけられた事、わざわざ車側に位置を変えて守ってくれた事。
翌日、職場でみ～んなに言いふらしました。♡♡♡

便利・不便・自由・不自由

ベトナムに友人が居ます。Facebookで情報交換します。ボリビアに友人が居ます。Skypeで話します。便利な世の中です。
　
世界の中には飲料水さえ決められた時間にしか手に入れる事が出来ない人々も居ます。

若いお母さん方に伝えたいことがあるんです。たくさん。たくさん。
言葉が追い付かないのです。英語だけでは不十分なんです。
ニャンジャ語と仲良くなりたい！
この不便さを何とか克服したい！

気分転換

土曜日少し遠めの散歩に出てみました。
途中いろんな人に話しかけられました。
「どこ行くんだい？タクシー？」
「私をメイドに雇ってくれませんか？」
「雨になるぞ、早く帰れよ～」って感じ。
心配ご無用！傘持ってるし、すでに雨靴。

途中大好きなところでパチリと一枚ゲット。昨日は20℃でした。それにしても、高級そうな車がたくさん走っています。時々ここどこ？と考える事があります。私の職場周辺と大きな違いです。職場の周辺は田園です。
散歩の帰りに、白菜を発見。
4K（80円）でした。露店のおばちゃんに
「どうやって料理するの？」と聞かれたので「漬物！」と答えると「できたらご馳走してね」って言われました。ふくよかなこのおばさまに写真を一枚お願いしましたが断られてしまいました。残念！ふんわかととても笑顔が素敵なのに・・・

前向きに、前向きに

これまでに他国において皮膚の色で差別された経験はあります。「そんな私の責任外のところでなに言うのん？？」って感じでしたが、ここザンビアでは、日本人ではなく他のアジア人と間違われて馬鹿した態度を取られます。具体的になんてとても書けません。
バスの中で、街で、職場で。「日本人です！」と言ったとたんに態度は一変します。どういう事？？私の頭では理解できません。
　
　私は、仕事で毎日妊婦やbabyと接しています。地域的に栄養失調のお母さんや、babyが多いです。小さいのです、とにかく小さい。栄養不足。何とか無事に成長してほしいと願っています。ザンビアの出生時平均余命は48歳であり，アフリカ地域の平均である54歳に比べると非常に短いです。この原因として，国民の約7人に1人がHIVに感染していることや，乳幼児死亡率が1000出生対111（2010年）、また妊産婦死亡率についても10万出生対591（2010年）と高いこと等が挙げられます。


　　前向きに、前向きにかんがえてね～！

happiness

昨日土曜日仕事は休みでした。
友人を通して知り合いになった方が居ます。その方に会いに行きました。非計画居住域に住んでいます。私の職場の近くです。通りを歩くと教会から讃美歌が聞こえました、
子供たちが、“hello, hello” と元気に声をかけてくれます。
道端で遊んでいる子供たち。みんなにこにこ元気です。
幸せそうで、少し嬉しい気分になりました。生まれた環境で感じる幸せが最高だと思います。