しばらくぶりに、朝散歩に出た。
海に出て、ヨットハーバーを通り過ぎ草野水門を横切り「花の美術館」までを、往復した。
結果、900gの減量になった。これは大きい。気温が上がればその分汗も噴き出すからか。
昨夜、寝る前に体重測定したら72.1kgで、今朝が72.0kg。100gしか減っていなかった。
夕飯をうっかり、夜20:30-21:00にとったのでそのせいかと気になった。
生活習慣として夕飯は18:00-19:00にして、それ以降はとらないようにしようと思っているがなかなかできない。強い意志も必要だし、記録を毎日つけることは必須。
生活習慣病。
新宿3丁目のクリニックまで「治験モニター」に参加してほぼ半年が過ぎた。
朝起きた時に測定した72.0kgが、散歩から帰宅してシャワーを浴びたあとの測定で71.1kg。
かつて83.2kgまであった体重は、もうすぐ60kg台になれるかも知れない。
ひとは、数字が見えてくると真面目に続けたくなるもの、かも。
のどかな千葉の昼下がり。
青い空が広がる、緑区の丘陵地の住宅街。
風もなく音もない陽だまりの中、のんびり歩いて青空を見上げる。
あぁ、電柱。
電線さえなければもっと青空が広がるのに。
もちろん、電気・電話・インターネット・ケーブルテレビ・保守回線網・などなど
たとえ、ごくごく細い一本のケーブルも断線してはいけない、生活のインフラ。
工事士さんたちの芸術的な仕事のあと。
近所の、海浜幕張パティオスのマンション群の中には、一本の電柱もないのだから
地下の共同溝に集約してほしい。
水道網があるのだから。
やろうと思えばできる。
長女が校務の合間に数日の夏休みが取れたと八日市場の祇園祭に誘ってくれた。
午前中早めに仕事を済ませ、検見川駅の改札で待ち合わせた。
11:35発の京葉線から外房線接続の上総一ノ宮行きに乗った。
大網駅から東金線で成東まで行くと、
なんと、接続の列車は各駅停車に使うという特急車両が待っていた。もう、ビックリするやらうれしいやら。
1日一回、こんなサービスがあるらしい。
さて、お目当ての「祇園祭り」
八日市場市ととなりの野栄町が合併して匝瑳(そうさ)市になったが、匝瑳を読める人はそう多くはないだろう。
その、八日市場の八重垣神社のお祭りが「祇園祭」
駅から歩いていたら「ちいちい茶屋」オープンのポスターがあった。
あの「ちい散歩」の地井 武男(ちい たけお)さんのふるさと。
祇園祭がすごかった。
1
2
暑かったけど、暑さを微塵も感じさせない、いい一日になった。
夏休みといえば・・・甲子園
もそうだが、
なんだか高校生がガンバっている夏。地元、幕張総合高校や市立習志野高校の吹奏楽をはじめガンバっているすべての高校生にエールを送りたいと思う。
今日はこれ、
笑いを追求した鹿児島実業高校:男子新体操をYouTubeで楽しんだ。
なぜこれか・・・
じつは良江さんのPCが戻ってきたが、ちょっとWindowsUpdateを確かめようとしたら、132個たまっていた。
ここ2年身体の具合が思わしくなく通院優先の生活だから、仕方ないけど。
で、この際メンテナンスをしようと始めたらなんと午後2時から初めてもう夜10時になってもまだ終わらない。 ふぅ~っ。
こんな時はYouTubeを見ながら笑うしかない。
というわけで、
笑いを追求した鹿児島実業高校:男子新体操にたどり着いた。
泣いたり笑ったり感動した一日になりました・・・ おかげさまで。
昨年から、千葉市花火大会を見に行けるようになった。
それまで、
千葉みなとであったときも、海浜幕張に会場が移ってからも真夏の土曜日の夜は
20年 このかた授業があって花火大会はたいていあきらめていた。
たしか、千葉みなとの前は「いなげの浜」でいちど見た記憶がある。
さて、昨年は有料の浜辺に入れさせてもらったが、ことしは無料の広場まで辿り着けた。
花火が上がっているときはもちろん花火で楽しめるが、
上がっていない間の少しの時間、ヴァイオリンのライブで時間があっという間に過ぎる。
YouTubeは音が出ますので、事前にPCのボリュームを調整してください。
昨年の浜辺の花火会場では、DJの何というか「宣伝パフォーマンス」が邪魔になった記憶があるだけに、無料会場の良さが引き立ってしまった。
来年も授業が休みになるかな。
まったくもう、まいにち暑い日が続きますね。
ブログ更新はすっかりそっちのけですが、私は毎日元気です。
海浜幕張駅前のプレナ2階のエスカレータ横のお姉さんに
漫画を描いてもらいました。
みなさま、ご自愛ください。
2014年 盛夏
毎日、PCをさわっている。 まいにちGoogle検索もしている。
そしてGoogleには、いつも感心させられている。
「検索窓」の予測変換だけではない。
きのうの検索ページは、ルービックキューブ。誕生して40周年目だったらしい。
検索ページのイラストだ。たんなる絵、ではない。なにかしらアニメーション効果を施す。
いつも何か仕掛けてる。
検索だけに注意が向くと気づかない。
クルクルクルと動いて、上の配色になった。
これが流行りはじめのころは、入社1,2年目の仕事を覚える時期だった。
社内の必須親睦ゴルフには顔を出したがキューブには、ハマった記憶がない。
インベーダーゲームも。
検索はハマるというより、習慣になった。
Googleサマのおかげで。
昨日の夕方、市ヶ谷駅から徒歩6分のルーテル教会のホールでクラシックを聴いた。
先日の連休中の「東京国際フォーラム、「熱狂の日」音楽祭2014」の私のブログを読まれた光司さんに誘われて、長女を誘っていった。
光司さんのお嬢さんは6歳からバイオリンを始めたが、普通高から大学に進み3年前、
大手企業にした社会人。会社の上司の縁もあってこの楽団の助っ人をしている。
第二バイオリンのトップにいるから良かったら行きませんかという誘いにのった。
合奏集団「不協和音」は第1と第2のバイオリンが10名、総勢35名の小さなグループ。
年2回の定期公演はもう70回目。1975年3月が第1回らしい。
音響効果の良い定員200人のホールはアットホームだったが、まだ席が残っていた。
次回、秋の定期演奏会には同僚の軽音楽の顧問と、担任の高2生に声をかけてみますと、長女は光司さんに約束をしていた。
日曜日の夕方、片道小一時間の音楽散歩は年に数回あってもいいかな。
毎週欠かさず「笑点」を見なくても。
日常を、ちょっと変える。
今年はじめてQVCマリンフィールドに出店した「空海さん」からロッテ戦の内野入場券を4枚いただいたので、謙次さんと渡辺夫妻と四人で来た。
昨日とは逆に、きょうは鈴木大地のソロホームランをきっかけにロッテが押せ押せの雰囲気。
中盤までは・・・
8回9回で1点ずつ与え、追いつかれてしまった。
どちらが勝っても問題ないが、
一塁側に座っているのでなんとなく中盤まで、気分はいい。
延長戦になりハラハラもしたが、守備で2度ファインプレーした荻野 貴司が最後の打席、
痛快なサヨナラ打で劇的にロッテが勝った。
喜んでいる人たちのそばにいるべきだ、・・・人生も。
一年に2~3回、KFC(ケンタッキーフライドチキン)に目が向いたりする。
あのスパイスの組み合わせはそのくらいの頻度で私を呼び起こす何か仕掛けがあるんだろうか。
鎌取のiPhone講習の帰り道、霧雨がまだやまなかったので、鎌取ゆみーるの中を歩いたらKFCが見えた。
ロナウドONE BOX 新登場。
本日限定100名様、ロナウドステッカー、プレゼント!
限定に弱いわけでも、ロナウドが好きですきでたまらないと言うこともないが、
これも何かのきっかけと店の宣伝にしっかり乗った。
お得感はあった。
目に着いたことに、とりあえず乗ってみようというクセが出ただけかもしれない。
いちおう、乗ってみなければわからないしね。
まいとし毎年、毎週休みなく手入れする小屋さんの薔薇はすばらしい。
ここ毎日 小屋さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/amegasuki23
に、みごとな薔薇の写真が続いている。
早朝4時に起きて、みんなで薔薇の撮影会をしたのはもう2年前になる。
昨日のように思い出される。
小屋さんの素晴らしさは、雨の日も風の日も季節を通じて、
毎年たゆまず手入れしていること。
休まない、やめない誠実さ。
すばらしい!! 小屋さんも、 薔薇も。
オランダ風車がある、あの一面のチューリップが広がる佐倉ふるさと広場はもう、チューリップの花はなく、数人の職員でその球根を掘り出しているところだった。
チューリップの季節も大型の黄金週間も終わり風車の入口の跳ね橋も上がったきょうはなんともいい天気。テラスもベンチもこの青空も独り占めできる気分。
近くの歴博も休館日だが、ここも散歩している人がいないわけじゃない。
注目のチューリップの影で、準備していたパンジーをはじめ小さな花が咲き誇っている。
シェアガーデンと名付けられた長く続くスペースは
時期を過ぎて来た散歩者にも、地域の人たちの優しいこころ遣いが感じられ
楽しませてくれた。
印旛沼の南端岸の屋形船もきょうは休養日だ。
銀座AppleStoreに行ったついでに、幸子さんから紹介されていたクラシックの催しが東京国際フォーラムであると聞いていたのでそちらに回ってみた。
これはいい、スゴい!
ラ・フォル・ジュルネは最大規模のクラシックの祭典だった。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2014
最終日最後の公演のチケットが間に合った。
アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス(指揮)
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 op.104
2階席だが6列53番はほぼ中央、オーケストラの演奏者の全体の動きもよくわかる。
演奏はとうぜん録音録画できない。
YouTube
チェロはロシア人のアレクサンドル・クニャーゼフ
「熱狂の日」音楽祭2014
公演が終わった後も、あちこちの展示キオスクでは演奏が行われていた。
5人組のパーカッション・パフォーマンス・プレイヤーズ:PPPの演奏はますます磨きがかかって笑わせ、感動させ、楽しませる。 ニューヨーク公演もこなしたそうだ。
YouTubeで検索して、聴いてほしい。
こどもの日だが、まだ私には孫がいない。
10年後の第20回目の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2024」には
何人か連れて来れるだろう。