男3人兄弟の末っ子だった父。
▲全国の想いを象徴するさまざまなサクラのレリーフが集まる
男3人兄弟の末っ子だった父。
yukotaさんの落ち葉🍂コレクションと落ち葉アートに触発されて、昨年の秋(2020.11.18)に訪ねた京都の出雲大神宮の落ち葉アートを思い出した。
【yukotaさんのブログ】
▼落ち葉アートに挑戦🍁 〜息子も忙しい〜
https://blog.goo.ne.jp/yukota/e/1af9e2e3a005a8cc7d759607d689a31c
▼パリコレならぬ『オチコレ(落ち葉コレクション)🍁』
https://blog.goo.ne.jp/yukota/e/a96ea29241471706b27788260695f9a1
神社検定を受けると、古事記や日本書紀を読むことになる。
海幸彦や山幸彦の昔話も子供のころ読んだのか、祖母から寝物語に聴いたのかよく覚えてはいないが、山幸彦という名前は覚えている。
その山幸彦(彦火火出見:ひこほほでみ)と豊玉姫(とよたまひめ)の子が鵜茅葺不合(うがやふきあえず)で、その子を玉依姫(たまよりひめ:豊玉姫の妹)が乳母として育てた。
そののち、鵜茅葺不合(うがやふきあえず)と玉依姫(たまよりひめ)は天皇の初代・神武天皇を生むので、日本人としては知っておくべき事柄だった。
上総の国一之宮・玉前神社
玉前神社の御祭神は「玉依姫」
子を慈しみ育てる、という気で満ちている神社である。
日ごろ、京葉線快速を利用して新木場や東京駅に上ったり、蘇我・鎌取・土気に下ったりしているのに、千葉に来て50年、一度もこの快速の終点「上総一ノ宮駅」に来たことがなかった。
玉前神社の一の鳥居は、真東を向いているそうで、春分の日と秋分の日は太陽がぴったりと鳥居を照らす。
そして、それは出雲大社までのラインに沿っているという。
誰が名付けたのかは明らかにしていないが、「レイライン:ご来光の道」だと神社案内の三つ折りパンフに書かれていた。
玉前神社、寒川神社、富士山山頂・浅間神社、七面山、竹生島、元伊勢・皇大神社、大山・大神山神社、出雲大社の八社が一直線上に並ぶ。
このうち三社(玉前神社・寒川神社・出雲大社)しか
まだ詣っていない。
私の神社散歩も前途洋々。
散歩に食事はつきもの。
玉前神社一の鳥居から、民芸品製作販売の店「ちゃらこや」さんの店先をとおり歩いて1分の「布袋屋」さんの『真いわしの天ざる950円』をいただきました。
るるぶ特別編集「一宮町」5ページ目に掲載されていた。
玉前神社は、上総一ノ宮駅東口から500m、歩いて6分。
今回は、車で行った。
東京都中央区日本橋室町の「福徳神社」から同じく日本橋小網町の「小網神社」までの散歩。
コレド室町の大きなビルに挟まれて「福」と「徳」の「福徳神社」がある。
かつて、ここから始めた開運八社さんぽ・東京福めぐりもいちどは満願成就したことがあり、
なんどもまた歩こうと思っている。
この福徳神社から小網神社へと歩いていると、いつもしあわせな気持ちになる。
小網神社は東京大空襲にも消失をまぬかれた超強運な神社らしく
あの有名なゲッターズ飯田さんも一押しの神社だそうだ。
福徳神社では宝くじを入れる「宝袋」も買ったことがある。
小網神社の強運にかけてジャンボなど買ってみようかと思ったりしたこともあったが、それはまだ。
そんなことより、福徳神社から小網神社へのなんの変哲もない15分散歩がたのしい。
歩きながら、いつもこの道は「しあわせ散歩みち」だと思う。
あなたにも、しあわせ散歩みちはありますか。
亀戸天神をご存じですか?
藤の花で有名ですね。
2年に1度くらいは行きます。
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ここで終わって放置していたのは、
ブログを始めたいとおっしゃった79歳のAさんがワードプレスを
勉強しなければいけないと思ってらしたので、
ブログなら「最初はGoo、ですよ」
ブログは、まずは写真とキャプションで始めることですよ、と
やってみせたからです。
ぼくは、亀戸天神に行ったら必ず近くの「船橋屋」亀戸天神前本店で
「くず餅」をいただきます。これはかかせません。
神社さんぽに、おいしいものは欠かせません。
最近は、これに天然温泉探しも加わりました(笑)