この1,2年、パソコンを壊す人が増えたような印象だ。
電話で「パソコンが壊れた」とか「画面が黒くなって動かない」とか
「マウスポインターが消えた」とか、多い。
あなたがわるいのではない。こんな画面になるまで、時間がかかっただけかも知れません。
しいて言えば、マイクロソフトが悪い。
Windows10のプログラムサイズが大きすぎて、あなたの機械には荷が重すぎたのでしょう。
何でもいいから画面に出てくれ!と、心の中で叫んでみたもののパソコンが何の反応も見せないとき、電源ボタンを何度もカチカチとON/OFFを繰り返したり、
コンセントを抜いて床にたたきつけたり・・・
していませんか?
たとえ、画面が真っ黒になっていてもパソコンはパソコンなりに一生懸命うしろで仕事をやっています。電源が入っているなら。
さらに処理が、1% 2%で長い時間止まったままだと思っても、
2時間後には5%に、なっていたりします。
待つことです。
ただひたすら、待つ。2時間、3時間はじっと待つ。
寝ててもいいです。パソコンもスリープのまま仕事をしているかもしれません。
私たちも『果報は寝て待て』ということにして、さっさと寝ましょう。
イライラして、バチバチさわっているといつしか
Windows10からWindows7に戻すぞとばかり脅しのメッセージが現れたりします。
ま、心配いりません。
Windows10から、ひとつ前のWindows10に戻すだけですから。
これを機会に、じっくり待つ姿勢さえできればいい。
パソコンのメンテナンスとりわけ
Windows Updateはときどき確認しておきましょう。
粗大ゴミの屑に取られる時間は無いのです。このメタバースの時代低スぺPCは〇んで、どうぞ